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フィボナッチ・リトレースメント
「1、1、2!」「3、5、8!」「13、21、34!」「55、89、144!」
準備運動の掛け声にしては何か変ですよ! 普通は「1、2、3!」「2、2、3!」じゃないですか?
ばっかも~ん!これはフィボナッチ数列と言ってチャート分析には重要な数字だっ!
ひぇ~~ フィ、フィ、フィボナッチ~?
前の数字を足していってごらん。次の数字が導かれる。 「1+1=2」「1+2=3」「2+3=5」「3+5=8」「5+8=13」「8+13=21」・・・・。 これがフィボナッチ数列だ!
一体、何を意味しているのかな?
そもそも、この数列は13世紀の数学者、レオナルド・フィボナッチにちなんで名づけられた数列なんだ。 もとは、諸条件があるものの、簡単に言うと1つがいのウサギが何つがいに増えるかのプロセスを示した数字だそうだ。 「1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、…」
でも、これってチャートに関係があるように思えないな。
確かにそうだね。でも、面白いのは・・・ ・最初の2つの数字を除いて、どの数字も上位の数字との割合は約0.618 8/13≒0.618、13/21≒0.618、21/34≒0.618、34/55≒0.618、55/89≒0.618… ・最初の2つの数字を除いて、どの数字も2 つ上位の数字との割合は約0.382 5/13≒0.382、8/21≒0.382、13/34≒0.382、21/55≒0.382、34/89≒0.382… ・最初の2つの数字を除いて、どの数字も3 つ上位の数字との割合は約0.236 3/13≒0.236、5/21≒0.236、8/34≒0.236、13/55≒0.236、21/89≒0.236… この割合をチャートに応用するのが、フィボナッチ・リトレースメントだよ。
へー、具体的には?
哲学的な要素になるんだろうけど、これらは人間の視覚において心地いい比率であり、葉の成長、カタツムリの渦の形成、パルテノン神殿、横長テレビ、クレジットカードなど自然界や人間の行動に広く影響を与えていて、株価にも影響があるのでは、って考えられているようだ。
年配の方には、黄金比率と言ったほうが馴染みがあるのかも。実際には、重要な高値と安値の差を基準にこれらに一定の比率(61.8%,38.2%,50%など)に応じたラインを引いて、押し目や戻りの目安を見つけるって言う使い方だね。
この数列は価格だけでなく、どの時点で転換点になるか、時間軸での応用も可能だ。 また、エリオット波動って聞いたことあるかな? エリオットもマーケットの動きを広い意味での自然現象の一部と捉えてフィボナッチ比率に従う普遍的な秩序があると考えたようだ。 なお、余談だが・・・ 2019年の今年、残念ながら現役を引退してしまったイチロー選手のちょっと面白い話。 オリックス時代の1994年の210本の日本安打記録、マリナーズ時代の2004年の262本の大リーグ安打記録だが、前者は130試合で210本、1試合あたりの平均ヒット数が1.61本、後者は162試合で262本、1試合あたりの平均ヒット数が1.61本なんだ。 イチロー選手にもフィボナッチが影響した??
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