取扱通貨
取引所FX(くりっく365)で対象となる取引は、以下の東京金融取引所に上場する通貨ペアを取引対象とした取引所為替証拠金取引です。
取扱通貨ペア
1.くりっく365
取扱通貨ペア | 取引単位(1枚) | 呼値 |
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米ドル/円 | 10,000 米ドル | 0.005円 |
ユーロ/円 | 10,000 ユーロ | 0.005円 |
英ポンド/円 | 10,000 英ポンド | 0.01円 |
豪ドル/円 | 10,000 豪ドル | 0.005円 |
スイスフラン/円 | 10,000 スイスフラン | 0.01円 |
カナダドル/円 | 10,000 カナダドル | 0.01円 |
NZドル/円 | 10,000 NZドル | 0.01円 |
南アフリカランド/円 | 100,000 南アフリカランド | 0.005円 |
トルコリラ/円 | 10,000 トルコリラ | 0.01円 |
ノルウェークローネ/円 | 100,000 ノルウェークローネ | 0.005円 |
香港ドル/円 | 100,000 香港ドル | 0.005円 |
スウェーデンクローナ/円 | 100,000 スウェーデンクローナ | 0.005円 |
メキシコペソ/円 | 100,000 メキシコペソ | 0.005円 |
ポーランドズロチ/円 | 10,000 ポーランドズロチ | 0.01円 |
中国オフショア人民元/円 | 10,000 中国オフショア人民元 | 0.001円 |
ハンガリーフォリント/円 | 100,000 ハンガリーフォリント | 0.001円 |
チェココルナ/円 | 100,000 チェココルナ | 0.005円 |
ユーロ/米ドル | 10,000 ユーロ | 0.0001 米ドル |
英ポンド/米ドル | 10,000 英ポンド | 0.0001 米ドル |
英ポンド/スイスフラン | 10,000 英ポンド | 0.0001 スイスフラン |
米ドル/スイスフラン | 10,000 米ドル | 0.0001 スイスフラン |
米ドル/カナダドル | 10,000 米ドル | 0.0001 カナダドル |
豪ドル/米ドル | 10,000 豪ドル | 0.0001 米ドル |
ユーロ/スイスフラン | 10,000 ユーロ | 0.0001 スイスフラン |
ユーロ/英ポンド | 10,000 ユーロ | 0.0001 英ポンド |
NZドル/米ドル | 10,000 NZドル | 0.0001 米ドル |
ユーロ/豪ドル | 10,000 ユーロ | 0.0001 豪ドル |
英ポンド/豪ドル | 10,000 英ポンド | 0.0001 豪ドル |
取引数量の上限(くりっく365) | 300取引単位(300枚) |
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2.くりっく365ラージ
取扱通貨ペア | 取引単位(1枚) | 呼値 |
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米ドル/円 | 100,000 米ドル | 0.001円 |
ユーロ/円 | 100,000 ユーロ | 0.001円 |
英ポンド/円 | 100,000 英ポンド | 0.001円 |
豪ドル/円 | 100,000 豪ドル | 0.001円 |
ユーロ/米ドル | 100,000 米ドル | 0.0001米ドル |
取引数量の上限(くりっく365ラージ) | 30取引単位(30枚) |
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各国通貨紹介
米ドル | FXの中心的な通貨で、「基軸通貨」として世界中に浸透しています。そのため外為市場での取引量が多く、政治経済、通貨政策、経済指標等の影響を受け、急激に変動することもあってトレンドがつかみにくいこともあります。情報量が多く、投資家に人気のある通貨です。 |
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ユーロ | ヨーロッパ(ユーロ圏)で流通する地域通貨であり、ユーロ経済圏の規模拡大に伴い第二の基軸通貨としての期待も高まっています。FXの中でも代表的な通貨ペアです。 |
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英ポンド | 戦前は米ドルに取って代わられるまでは基軸通貨として機能していたイギリスの通貨。イギリス中央銀行および政策当局の要人等の発言により大きく変動することがあります。比較的値幅が大きいことが特徴です。 |
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豪ドル | 高金利通貨として知られ、スワップポイントが米ドルやユーロに比べて高い通貨です。貿易相手のアジア経済の動向が反映されやすいのが特徴。石炭、鉄鉱石などの産出量も多く、資源国通貨といわれることもあります。愛称はオージーです。 |
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スイスフラン | スイスは永世中立国であるため、世界でテロや戦争などの有事が発生すると「避難通貨」として重宝されます。また、日本同様、低金利通貨として知られています。世界情勢が不安定なときは押えておきたい通貨です。 |
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カナダドル | カナダは原油や石炭、天然ガスなどの豊富な資源産出国です。値動きは比較的穏やかですが、隣国アメリカ経済の影響を受けやすいといえます。情報が少ないのが難点です。 |
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NZドル | スワップポイントも高く、高金利通貨として知られているニュージーランドドル。経済基盤を貿易に頼っているため通貨発行量や経済規模が小さく、海外大資本による巨額投資などで需給バランスが崩れ、為替レートが大きく変動することもあります。愛称はキウイです。 |
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トルコリラ | トルコリラは、南アフリカランドやニュージーランドドルと同様に、代表的な高金利通貨として知られており、大きなスワップポイントが狙える通貨として注目されております。地政学リスクがあるので注意が必要でしょう。 |
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南アフリカランド | ダイヤモンドや金、プラチナなどの豊富な資源のため、金価格などの影響を受けることもあります。また高金利通貨としても注目を集めています。値動きが激しいので注意が必要でしょう。 |
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ノルウェー クローネ |
ノルウェークローネは石油や天然ガス輸出の上位国であるノルウェーの通貨です。ノルウェーはEUに非加盟ですが、同じ欧州通貨であるユーロとの関連性は強く、原油価格と連動しやすい傾向にあります。 |
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香港ドル | 米ドルとのペッグ(ドル固定)制を導入し、1米ドル=7.8香港ドルで固定していましたが、2005年5月からは1米ドル=7.75~7.85香港ドルの変動幅が認められています。米ドルに影響を受けやすい一方、中国の影響も見過ごせません。 |
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スウェーデン クローナ |
スウェーデンの通貨で、欧州経済の影響をうけやすく、ユーロと似た動きをする傾向にあります。スウェーデンはEUに加盟していますが、2003年の国民投票でユーロへの参加は否決され、今でもクローナが使用されています。 |
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メキシコ ペソ |
トルコリラや南アフリカランド等と同様に高いスワップポイントが期待できることから、注目されている通貨ペアです。中南米を代表する通貨の一つですが、アメリカの経済指標などに大きく影響を受けるのも特徴です。また、産油国通貨としてエネルギー価格の動きなどにも影響されます。 |
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ポーランドズロチ |
東欧通貨のなかで最も流動性の高いポーランドの通貨。2004年にEUへ加盟しましたが、通貨統一は行われていないため現在でも取引が盛んです。ユーロ圏での貿易が盛んなため、ユーロとの相関性が高い通貨といえます。 |
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ハンガリーフォリント |
ハンガリーは中央ヨーロッパ、カルパチア盆地にある小国。 2004年にEUに加盟。通貨は自国通貨フォリントを採用。 以前は農業国であったが、近年は工業化が進み輸出品目の上位を自動車産業関連が占める。 |
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チェココルナ |
ヨーロッパ中央部に位置し、周囲をドイツ、ポーランド、オーストリア等に囲まれ比較的治安のよい国とされる。 2004年ハンガリーなどと同時にEUに加盟。通貨は自国通貨コルナ。 政治・経済が安定していることから格付機関の格付けは中欧東欧の中で最も高い。 |
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中国オフショア人民元 |
23の省、5つの自治区、4つの直轄地、2つの特別行政区から構成される。 総面積は約960万㎡で世界4位。 2010年にGDP規模で日本を追い抜き、依頼世界2位の経済力を有している。 |
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