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豊富な商品ラインナップ

先物・オプション取引


先物取引

先物取引とは

先物取引とは、将来のあらかじめ定められた日(満期日)に特定の商品(原資産)を現時点で取り決めた価格で受け渡すことを売り手と買い手の間で契約する取引です。また、その契約はいつでも転売・買戻しを行うことで決済することができます。
ネット取引では、日経225先物、日経225mini、TOPIX先物、JPX日経400先物、東証マザーズ指数先物の5商品を取扱いしています。

先物取引の特長

少ない資金で大きな取引が可能です

原則、先物取引は、SPAN®証拠金×120%(SPAN®係数)でお取引を行えます。

建玉1単位あたりの必要証拠金例(2019年12月19日の例)

日経225先物 日経225mini TOPIX先物 JPX日経400先物 東証マザーズ指数先物
必要証拠金例 864,000円 86,400円 576,000円 51,600円 70,800円
取引金額例 23,800,000円 2,380,000円 17,300,000円 1,547,000円 851,000円
レバレッジ 約28倍 約30倍 約12倍

例えば、日経225先物の価格が23,800円で、建玉1単位あたりの必要証拠金が上記例の場合、必要証拠金864,000円に対し、取引金額は23,800円×1000 = 2,380万円となり、レバレッジは約28倍となります。日経225miniは、証拠金も取引金額も日経225先物の10分の1の取引になりますので、レバレッジは同じく約28倍となります。

下落局面でも利益を得ることが可能です

「先物取引」は、「買い(買建)」だけでなく「売り(売建)」から取引を開始することができるので、相場の下落局面でも利益を得ることが可能です。

「金利」や「貸株料」が不要です

「先物取引」では、信用取引のような「金利」や「貸株料」が必要ありません。

投資対象がシンプル

投資対象は、新聞やテレビなどでよく目にする「日経平均株価」や「TOPIX」等です。個別株投資のように銘柄選別の必要がなく、倒産リスクもありません。

取引の概要

日経225先物 日経225mini TOPIX先物 JPX日経400先物 東証マザーズ
指数先物
取扱限月 3月、9月の直近3限月および6月、12月の直近16限月の計19限月 3月、9月の直近3限月と6月、12月の直近10限月およびそれ以外の直近3限月の計16限月 3月、6月、9月、12月の直近5限月
1単位の取引金額 先物価格の1,000倍 先物価格の100倍 先物価格の10,000倍 先物価格の100倍 先物価格の1,000倍
呼値の単位 10円 5円 0.5ポイント 5ポイント 1ポイント
取引時間帯 日中立会 8:45~15:15
夜間立会 16:30~翌6:00
満期日 各限月の第2金曜日(休業日の場合は直前の営業日)
取引最終日 満期日の前営業日(取引は日中立会まで)
決済方法 取引最終日までに反対売買もしくは
満期日に算出される「SQ値」にて清算
委託手数料 1単位につき275円(税込) 1単位につき55円(税込) 1単位につき275円(税込) 1単位につき55円(税込) 1単位につき55円(税込)
建玉1単位に対する必要証拠金額(完全前受) SPAN®証拠金×120%(SPAN®係数)
※注
取引可能ハードウェア PC、スマートフォン、タブレット
  1. (※注)
  2. ・証拠金はすべて現金で差入れていただきます。
  3. ・SPAN®に使用するパラメーターは株式会社日本証券クリアリング機構により、毎週最終営業日に公表され、公表日の翌週の第一営業日の日中取引終了後から適用されます(市況が急変した場合、臨時見直しと早期適用が実施されることがあります)。パラメーターの一種であるプライス・スキャンレンジが変更となる際は、取引画面のお知らせ等でご案内します。SPANパラメーターの設定情報については、株式会社日本証券クリアリング機構のホームページをご覧ください。
  4. ・指数、または「プライス・スキャンレンジ」の変動状況によっては、当社は当社の任意でSPAN®係数を変更できるものとします。
  5. ・詳しくは、「先物・オプション取引ルール」をご参照ください。

損益の概要

【例】「日経225mini」の場合

【買建】

【売建】

※手数料や税金等は考慮しておりません。

参考サイト

「先物取引」の各商品についてより詳しく知りたい方は、下記のリンクより日本取引所グループのホームページをご参照ください。
また、より実践的なコンテンツについては、日本取引所グループが運営する「北浜投資塾」をご参照ください。「北浜投資塾」は下記のリンクバナーよりお進みいただけます。

(参考)日本取引所グループHP
先物・オプション商品一覧
先物とオプションを動画で学ぶ、これからのスマートな投資家「北浜投資塾」

オプション取引

オプション取引とは

オプション取引とは、将来のあらかじめ定められた日(満期日)に、特定の商品(原資産)を、あらかじめ定められた価格で売買する「権利」を取引する取引です。ネット取引では、日経225オプションを取扱っております。先物取引が売買の契約であるのに対して、オプション取引は「権利」を取引することとなります。「権利」の買い手(=オプションの買い手)は権利行使が不利になる場合は権利を放棄することができるため、オプションの買い手の最大損失額はオプションの買付時に要した金額となります。一方、オプションの売り手はオプションの買い手が権利行使を行うことを拒否できませんので、オプションの売り手の損失には制限がありません。
また、オプションの種類には、買う権利である「コール」と、売る権利である「プット」の2種類があります。

オプション取引の特長

少ない資金で取引ができます

オプションの買い手はプレミアムの代金だけで、売り手は証拠金を差し入れることで取引に参加できます。

オプションの買い手は損失を限定しながら利益を追求できます

オプションの買い手は、損失の範囲が支払ったプレミアム金額に限定されます。

オプションの組み合わせによって相場の停滞時でも利益を追求できます

複数のオプションを組み合わせることで、相場の上昇時や下落時だけでなく、相場の停滞時でも利益を出せる投資戦略を組むことができます。

取引の概要

日経225オプション取引
取扱限月 3月、9月の直近3限月と6月、12月の直近16限月およびそれ以外の直近8限月の計27限月
1単位の取引金額 オプション価格(プレミアム)の1,000倍
呼値の単位 100円以下:1円
100円超:5円
取引時間帯 日中立会 8:45~15:15
夜間立会 16:30~翌6:00
満期日 各限月の第2金曜日(休業日の場合は直前の営業日)
取引最終日 満期日の前営業日(取引は日中立会まで)
決済方法 1.反対売買
取引最終日までに反対売買することで決済を行ないます。
2.権利行使
取引最終日までに反対売買で決済しなかった場合で、満期日に「SQ値」が権利行使価格を「コールについては上回っている状態」「プットについては下回っている状態」の場合、買い手は権利行使価格と「SQ値」との差額を受取ることができます。逆に売り手は支払う必要があります。
3.権利放棄(権利消滅)
取引最終日までに反対売買で決済しなかった場合で、満期日に「SQ値」が権利行使価格を「コールについては上回っている状態」「プットについては下回っている状態」になっていない場合、買い手は権利放棄(消滅)することができます。
委託手数料 約定金額の0.110%(税込)
※最低手数料275円、上限はありません。
※1口注文の取扱はありません。
建玉1単位に対する必要証拠金額
(完全前受)
SPAN®証拠金×120%(SPAN®係数)- ネットオプション価値総額
(※注)
取引可能
ハードウェア
PC、スマートフォン、タブレット
  • (※注)
  • ・証拠金はすべて現金で差入れていただきます。
  • ・SPAN®に使用するパラメーターは株式会社日本証券クリアリング機構により、毎週最終営業日に公表され、公表日の翌週の第一営業日の日中取引終了後から適用されます(市況が急変した場合、臨時見直しと早期適用が実施されることがあります)。パラメーターの一種であるプライス・スキャンレンジが変更となる際は、取引画面のお知らせ等でご案内します。SPANパラメーターの設定情報については株式会社日本証券クリアリング機構のホームページをご覧ください。
  • ・指数、または「プライス・スキャンレンジ」の変動状況によっては、当社は当社の任意でSPAN®係数を変更できるものとします。
  • ・詳しくは、「先物・オプション取引ルール」をご参照ください。

損益の概要

損益の概要

コール、プットともに、買い手は損失が限定され、利益は限定されておりません。一方、売り手は利益が限定されておりますが、損失は限定されておりません。

参考サイト

「日経225オプション取引」についてより詳しく知りたい方は、下記のリンクより日本取引所グループのホームページをご参照ください。
また、より実践的なコンテンツについては、日本取引所グループが運営する「北浜投資塾」をご参照ください。「北浜投資塾」では、先物・オプションを使った投資戦略の解説や、「オプション価格計算ツール」「先物・オプションシミュレーター」等のコンテンツをご利用いただけます。「北浜投資塾」へは下記のリンクバナーよりお進みください。

(参考)日本取引所グループHP
日経225オプション取引
先物とオプションを動画で学ぶ、これからのスマートな投資家「北浜投資塾」

先物・オプション取引のはじめかた

「ネット取引」による先物・オプション取引のはじめかたについてご案内いたします。

先物・オプション取引ルール

「ネット取引」による先物・オプション取引のルールをご案内いたします。

NISA(少額投資非課税制度)◆株式で非課税投資◆投信で非課税投資●岩井コスモで、上手に、しっかり「非課税投資」●年間120万円分の投資による売却益や配当金が非課税!●税制メリットで個人投資家の長期資産形成を応援します!

ネットで信用取引をはじめよう!●信用取引・現物取引、手数料の区別なし●制度信用だけではなく一般信用もOK!●信用取引に必要な投資情報も満載

金融商品の取引にかかる手数料およびリスクについて

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商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面、目論見書、お客様向け資料等をお読みください。

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