深大寺は日本3大だるま市や深大寺そばが有名ですが、我が家ではここ10年ほど、東京都調布市深大寺にある神代植物公園を年に数回訪れています。


前回のブログでは「さくらまつり」について書きましたが、今回は毎年5月に開催される「春のバラフェスタ」をご紹介します。

バラの品種は400種、本数は5,200株栽培されており、5月中旬から6月上旬が見頃。特に、午前中はバラの香りも強くお勧めの時間帯。


春のバラフェスタは、開園時間は通常より１時間半も前倒しされ8時開園、5月28日までです。




やや穴場的な場所でもあり、ゆっくり鑑賞することができ、とてもリラックスできます。


咲き誇るバラを「美しい」と愛でるだけでも十分なのですが、さすが植物園。品種名がわかるようになっており、そのネーミングは有名人の名前からとった品種名などもあり「イメージ通りだなあ」とか楽しむことができます。

園名を題した「クイーン・オブ・神代」というバラもあります。

今回はじっくり2時間ほど鑑賞しました。
「少し疲れたな」と感じれば、売店で売られている「バラのソフトアイス」が私のおススメです。口の中でほんのりバラの香りを楽しめます。

庭内の鑑賞を終え、名物の「深大寺そば」を食べて帰るのが我が家の毎回の楽しみです。

非常にリフレッシュできます。皆様も気分転換にお出かけされてはいかがでしょうか。