不正アクセスによる個人情報漏洩および不正取引に関するご報告
平素は当社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、当社システムに対する外部からの不正アクセスにより、個人情報漏洩および不正取引が発生いたしました。お客様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
まず、今回の不正取引は、パスキー認証が突破されたものでないこと、また、セキュリティの対処はすでに完了しており、これ以上の被害の拡大はございませんので、ご安心くださいますようお願いいたします。
本件に関するこれまでの経緯と詳細について以下の通りご報告いたします。
1. 経緯について
10月16日(金)に、個人情報漏洩に関する第一報をお知らせいたしました。その後、追加の確認・調査を行った結果、影響件数に修正が生じたため、10月20日(火)に第2報をご報告しております。
外部委託先への不正アクセスに伴うお客様情報の漏洩について(第2報)
2. 不正取引の状況
本件は、情報漏洩に起因し不正取引の被害が拡大したものではありません。
今回の事象は、悪意ある第三者がシステムの脆弱性を突き、総当たり攻撃を仕掛けてきたものです。当社は10月14日に当該攻撃を検知し、同日中に通信の遮断等の対処を完了しております。攻撃を遮断するまでの間に5件の不正な約定が発生いたしましたが、検知後速やかに原状回復措置を実施いたしました。すでに対処は完了しており、被害の拡大はございません。
3. 個人情報漏洩の状況と当社のセキュリティ対策について
攻撃を遮断するまでの間に、今回発表した4,975件のお客様情報が攻撃者から閲覧可能な状態となっておりました。しかしながら、当社では以下の対策を講じているため、昨年来、各証券会社で発生したような「口座の乗っ取り」は行えない状態となっております。
・取引に必要なパスワード等の重要情報はマスキング処理されており、攻撃者からは閲覧できない状態となっている
・ログイン時には多要素認証が必須化されている
・ログイン時のセキュリティ強化を実施済み
なお、情報が閲覧可能となっていた4,975名のお客様におかれましては、ご登録のメールアドレス宛に不審なメール等が送付される可能性がございます。心当たりのないメールには十分にご注意いただきますようお願い申し上げます。
4. お客様への防犯のお願い
金融庁のホームページにて毎月公表されている不正取引の発生状況においても、当社では昨年5月以降、同種の事案は発生しておりませんでした。しかしながら、昨今のサイバー攻撃は非常に高度化しております。
当社に限らずインターネットサービスをご利用される皆様におかれましては、安全のため、パスキーの設定および多要素認証(未設定の方)のご利用を強くお願い申し上げます。
この度の事態を厳粛に受け止め、今後さらなる監視体制の強化とセキュリティ向上に努めてまいります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
お客様ならびに関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、重ねて深くお詫び申し上げます。




