外部委託先への不正アクセスに伴うお客様情報の漏洩について(第2報)
2026年10月16日付「外部委託先への不正アクセスに伴うお客様情報の漏洩について」にてお知らせいたしました、当社インターネット取引のシステム運用・保守業務を委託している株式会社トレードワークス(以下、TW社)のシステムへの不正アクセスにつきまして、その後の調査および対応の状況を下記のとおりご報告申し上げます。
お客様ならびに関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、重ねて深くお詫び申し上げます。
1. 調査により新たに判明した事項
前回お知らせした不正アクセスについて、TW社と連携して調査を継続し、アクセス記録に加え通信記録も改めて精査いたしました。その結果、前回お知らせした4,611名のお客様に加え、新たに364名のお客様の情報が漏洩したことが判明いたしました。
これは、前回お知らせした不正アクセスの際に生じていたものを、再調査により新たに把握したものであり、その後に新たな不正アクセスや情報の漏洩が発生したものではありません。
2. 漏洩した情報について
対象:4,975名(今回判明した364名を追加)
内容:氏名、メールアドレス他(前回お知らせした内容の範囲内)
前回お知らせしたお客様を含め、漏洩した情報に、取引暗証番号は含まれておりません。
また、上記情報では、お客様の証券口座へのログインや各種取引はできません。
3. お客様への対応について
今回新たに対象となったお客様には、当社よりログイン後のお知らせ画面およびメールにて、個別にご連絡をいたしました。
4. 売買管理システムへの攻撃による不正取引について
不正アクセスが行われた2026年10月14日に、売買管理システムへの攻撃も発生し、7口座分においてお客様の意図しない売買注文が発注(うち5口座で約定)されたことを確認しました。
対象のお客様には10月14日に個別にご連絡を行い、すでに取引前の状態に戻す措置を完了しており、お客様のご負担は生じておりません。
なお、前回(10月16日)のお知らせの時点では、同様の被害を防ぐための対策を段階的に進めている状況にあったため、手口につながる情報の公表を控えておりました。所要の対策を講じ、その確認を終えましたことから、本日あわせてご報告申し上げます。上記の取引についてのご説明が遅れましたことを、改めてお詫び申し上げます。
また、今回の不正取引は漏洩した個人情報が利用されたものではありません。
5. システムの稼働状況とセキュリティ対策の強化
当社のインターネット取引システムは、現在、安定して稼働しており、通常どおりお取引いただけます。
不正アクセスの原因となった箇所の特定と修正は完了しております。前回お知らせした緊急措置に加え、TW社において以下のセキュリティ対策が追加で実施されたことを確認しております。
・ 管理機能のセキュリティ強化(アクセス制限)
・ 不正な通信を遮断する仕組みの強化と、ログインに関する異常を即時に検知する仕組みの追加
・ 監視体制の強化(定時の点検と異常時の即時対応)
強化後、新たな情報の漏洩は確認されておりません。当社においても、TW社と連携して監視と点検を継続しております。
なお、TW社によれば、同社が他の金融機関に提供しているシステムについても点検が行われ、本件と同様の不正アクセスは確認されていないとのことです。
6. 今後の対応について
引き続き、TW社と連携し、監視と点検を続けるとともに、セキュリティ管理体制の強化と再発防止に全力で取り組んでまいります。新たに判明した事実につきましては、速やかにお知らせいたします。
本件に関しまして、ご不明な点やご不安な点がございましたら、誠に恐れ入りますが、下記のお問い合わせ窓口までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【本件に関するお問い合わせ先】
岩井コスモ証券 お客様相談室 電話:0120-405-546(受付時間:平日9時~17時)




