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コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」

2026年10月 2日

睡眠が「競技」になる時代?健康な毎日のための睡眠術

大阪ネットサポートセンター 東尾 大阪ネットサポートセンター 東尾


  • 皆様こんにちは。 大阪ネットサポートセンターの東尾でございます。


    9月末、eスポーツ「ぷよぷよ」で小学生が優勝したニュースが話題になりましたね。そして10月5日には、睡眠の質を競い合う睡眠競技イベント「マットレス by Koala」(コアラJP株式会社主催)が開催されます。なんと優勝賞金は222万円!睡眠が「競技」になる時代の到来です。

    さて、昭和の終わりごろは、徹夜を自慢したり不健康を競い合ったりする風潮があったように記憶しておりますが、今や健康志向の時代。私自身も年齢を重ねるにつれ、日々の体調管理について考えることが増えてまいりました。健康な毎日を送るために、特に重要な要素のひとつが「睡眠」です。


    本日はこの睡眠についてお話しいたします。

     

    睡眠は脳と体のメンテナンス時間


    睡眠は一日の約3分の1を占めています。単なる休息ではなく、心身の機能を最高の状態に保つための「極めて能動的で不可欠なメンテナンスの時間」です。


    睡眠の最大の価値は、脳と身体の徹底的な修復にあります。人は眠りにつくと、まず「ノンレム睡眠」と呼ばれる深い睡眠が訪れます。このとき脳や身体の活動は落ち着きますが、脳の奥深くでは成長ホルモンが大量に分泌され、日中に傷ついた細胞の修復、疲労回復、免疫力の強化が行われます。さらに近年の研究では、睡眠中に脳の老廃物を洗い流すシステムが働き、認知機能低下を防ぐクリーニングが行われていることも分かってきました。


    一方、夢を見る浅い眠りである「レム睡眠」は、筋肉を休めつつ脳内の情報を整理・定着させる役割を果たします。


    記憶の固定や感情の整理は、この「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」が約90分周期で繰り返されることで行われます。睡眠とはいわば、心身のデトックスとデータ整理を同時におこない、人生のパフォーマンスを底上げするための時間なのです。


    睡眠の質を高めるためには?


    では、この貴重な睡眠の質を最大限に高めるにはどうすればよいのでしょうか。ポイントは、私たちの身体に備わる「体内時計」と「体温」のコントロールにあります。

    1. 光のコントロール

    朝起きたときに太陽の光をしっかりと浴びることで、体内時計がリセットされ、夜に睡眠を促すホルモン「メラトニン」が分泌されるスイッチが入ります。逆に、就寝直前までスマホやパソコンの強い光を浴びていると、脳が「まだ昼間だ」と錯覚し、睡眠の質が下がってしまいます。就寝前の1時間は、間接照明などの落ち着いた空間で過ごすのが理想的です。

    2. 深部体温の調整

    人の身体は、体内の温度(深部体温)が下がるタイミングで強い眠気を感じる仕組みになっています。この効果を活かすには、就寝の約90分前に入浴を済ませるのが効果的です。入浴で一度上がった体温が湯上がりとともに下がっていく過程で、スムーズで深い眠りに入ることができます。


    質の高い睡眠は、翌日の集中力や免疫力を高め、私たちの日常をより豊かで充実したものに変えてくれます。


    私も皆様のお役に立てるよう、質の高い睡眠を心がけ、日々健康に留意してまいります。

     

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