コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2026年10月 1日水星の逆行と米国中間選挙
東京ネットサポートセンター 大田
東京ネットサポートセンター大田です。かれこれ30年以上前になりますが、株式市場(日経平均株価)の動向を探るべく、マクロ経済分析に始まり、テクニカル分析、サイクル論(日柄分析)、はたまた金融占星術までかじっていた時期があります。
中でも、私の心に強く刻まれ、時折思い出すのが、金融占星術の「水星の逆行は、相場が荒れる傾向がある時期」ということ。
今年3月に入ってからの相場下落があまりにも急激だったので「もしや?」と思い調べてみたら、水星の逆行期間のタイミングでした。
水星の逆行とは?
水星の逆行とは、地球から見て水星が逆方向に動いているように見える天文学的な現象
で、年に3〜4回、それぞれ約3週間にわたって発生します。
占星術では、通信の不具合・交通の乱れ・勘違い・契約の遅延・システムのトラブルが起きやすい時期とされています。
株式投資と水星の逆行には、科学的な関係はありませんが、株価変動率が高くなる傾向が見られるという調査報告があり、金融市場の心理やアノマリー(合理的な理由で説明できない規則的な市場の変動)の観点から、一部のトレーダーや投資家の間でしばしば話題に上ります。
水星の逆行時の相場は?
2026年9月までの水星の逆行時は、2回。
この期間の日経平均株価は、
1回目(2月26日 〜 3月21日):2/25 58,583.12円→3/20 53,372.53円
2回目(6月30日 〜 7月24日):6/29 69,468.11円→7/24 64,611.15円
上記の通り、1回目、2回目ともに、スタートの前営業から、終了までの期間に5,000円幅で下落。金融占星術で言うところの大幅に荒れると言ってよい程の調整をしました。
水星の逆行期間が良い押し目を形成してくれた後の相場は、
1回目は終了から10日後の3月31日に転換点を迎え、日経平均株価は20,000円以上上昇し70,000円超えとなり、また、2回目は終了から5日後の7月29日に転換点を迎えました。
今年3回目の水星の逆行時には、世界が注目するイベントが!
過去2回と同様のことが起こるかは分かりませんが、近く3回目(10月24日 〜 11月14日)の水星の逆行が始まろうとしています。
この期間には、11月3日に米国中間選挙が予定されています。市場の心理がどのように揺れ動くのか、期待と警戒が交錯します。
巨大イベントと水星の逆行が重なるこの秋。
アノマリーを怪しいと切り捨てるか、絶妙な押し目買いのシグナルと捉えるか要注目です。




