コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2026年9月 3日【コスモ・ネットレ】毎日の変動にも慌てない!便利な「証拠金シミュレーション」のご案内
大阪ネットサポートセンター 中村
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みなさん、こんにちは。
大阪ネットサポートセンターの中村です。
本日は、コスモ・ネットレで先物取引をされている皆様にぜひご利用いただきたい便利な機能、「証拠金シミュレーション」をご紹介いたします!
なぜ今「証拠金シミュレーション」が必要なの?
よくお客様から「今日の先物1枚当たりの証拠金を教えてほしい」というお問い合わせをいただきます。
以前の「SPAN証拠金」時代は、日本証券クリアリング機構が週1回公表する値をもとに比較的簡単に計算ができました。しかし、2023年に「VaR方式」へと変更されてからは、証拠金が毎日変動するようになりました。
さらに、現在では以下の理由から計算が複雑になっています。
・同じ限月でも「買建」と「売建」で金額が異なる
・お客様がすでにお持ちのポジション(ポートフォリオ)によっても変わる
そのため、ご自身でパッと必要額を算出するのが難しくなっているのが現状です。
そもそも「先物取引」とは?
ここで少しだけ、先物取引のポイントをおさらいしておきましょう。
先物取引とは、「将来のあらかじめ定められた日(満期日)に、特定の商品(原資産)を現時点で取り決めた価格で受け渡す」ことを約定する取引です。満期日を待たずに、いつでも転売・買戻しによる決済が可能です。
先物取引の主な特長
・少ない資金で大きな取引が可能(レバレッジ効果)
例: 日経225先物価格が 69,290円 の場合、取引金額は 69,290円 × 1,000倍 = 6,929万円 となります。もし必要証拠金が 約489万円 であれば、約14倍 のレバレッジを利かせた取引が可能です。
・下落局面でも利益を狙える
「買い(買建)」だけでなく「売り(売建)」から取引をスタートできるため、相場が下がっている時でもチャンスがあります。
・「金利」&「貸株料」が不要
・投資対象がシンプルで分かりやすい
対象はニュースでおなじみの「日経平均株価」や「TOPIX」など。個別株のように銘柄選別の手間がなく、企業の倒産リスクもありません。
※先物取引は夜間(夜間立会)も取引可能です。欧米市場の影響を受けやすく、翌日の日本株相場を占う指標にもなるため、現物株メインの投資家からも非常に注目されています(シンガポール市場やCMEにも上場しています)。
簡単7ステップ!「証拠金シミュレーション」の使い方
本題の「証拠金シミュレーション」のご案内に戻ります。
このツールを使えば、新規注文・決済注文の約定や入出金によって、取引余力や必要証拠金がどう変動するかを事前に仮計算できます!
※ご利用には先物・オプション口座の開設が必要です。
今回は「日経225先物を1枚買建する」場合を例に、操作手順をご説明します。
1.「余力照会(先物OP)」をクリック

2.「証拠金シミュレーション」をクリック
3.画面下部の「仮想建玉作成」をクリック

4.調べたい商品を選択(例:日経225先物 26年9月限)
5.「仮想建玉」をクリック
6.数量と建単価を入力し、「結果表示」をクリック
7.画面上部の「発注必要証拠金」欄にある必要証拠金を確認

おわりに
VaR方式になり、日々変動する必要証拠金。
ご自身のポジションに合わせた正確な金額をサッと把握したい時は、ぜひこの「証拠金シミュレーション」をご活用ください!




