コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2026年8月19日港町・横浜の隠れたシンボル「横浜三塔」を巡る、ロマンあふれる街歩き
大阪ネットサポートセンター 高橋
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みなさん、こんにちは。大阪ネットサポートセンターの高橋です。
潮風が心地よい港町・横浜。赤レンガ倉庫や中華街など見どころが尽きない街ですが、実は歴史好きや建築ファンの間で密かに愛されている「横浜三塔(よこはまさんとう)」をご存じでしょうか?
「三塔......?」と首をかしげる方も多いかもしれません。横浜三塔とは、関内・日本大通りエリアに点在する昭和初期以前に建てられた3つの歴史的建造物(神奈川県庁本庁舎・横浜税関・横浜市開港記念会館)の愛称です。
■昭和初期から港を見守る「横浜三塔」の物語
まずは「三塔」と呼ばれるようになった由来からご紹介しましょう。
・キングの塔:重厚な佇まいの「神奈川県庁本庁舎」
・クイーンの塔:優美なシルエットの「横浜税関」
・ジャックの塔:親しみやすい赤レンガの「横浜市開港記念会館」
これらの愛称は、昭和初期に外国の船員たちがトランプのカードに見立てて呼び始めたのがきっかけとされています。当時、入港する船員たちは無事に港へ戻ってきた目印としてこの塔を見上げていました。彼らにとって横浜三塔はまさに「希望と安心の道しるべ」だったのです。
ちなみに、私ども岩井コスモ証券の横浜支店も、この三塔が集まる日本大通り駅のお隣、馬車道駅に店舗を構えています。
■個性あふれる三塔の建築美をめぐる
・帝冠様式が美しい「キングの塔」(神奈川県庁本庁舎)
1928(昭和3)年竣工のこの建物はスクラッチタイルで覆われた外観が迫力満点。最上部は五重塔を思わせるデザインで、洋風建築に和風の屋根を載せた「帝冠様式」のはしりと言われています。
・エキゾチックで優美な「クイーンの塔」(横浜税関)
白くスマートな姿が印象的な横浜税関。イスラム寺院を思わせる青緑色のドームが青空に映え、高さは三塔で最も高い51mを誇ります。1階の資料展示室では歴史や役割を学べます。
・赤レンガの時計塔が映える「ジャックの塔」(横浜市開港記念会館)
締めくくりは「ジャックの塔」へ。赤レンガに花崗岩の白いラインが映える美しい外観で、高さ約36mの時計塔が目を引きます。館内にはステンドグラスがあり大正ロマンの雰囲気が漂います。
■3つ同時に見ると願いが叶う?「絶景ビュースポット」へ!
実は横浜にはこれら三塔を一度に眺められる特別なビュースポットが3箇所(赤レンガパーク・日本大通り・大さん橋)存在します。「この3箇所を巡ると願いが叶う」という都市伝説(横浜三塔物語)もあり、街歩きの締めくくりにおすすめです。
■【夏の注目イベント】夜空を彩る大迫力の花火もあわせてチェック!
三塔めぐりと合わせて楽しみたいのが夏のイベントです。2026年8月24日(月)には、横浜グリーンエクスポ応援「みなとみらいフェスティバル」(18:00〜20:00/花火打ち上げ19:10頃〜)が開催されます!
例年「みなとみらいスマートフェスティバル」として親しまれているイベントで、音楽とシンクロして打ち上がる「スカイシンフォニーinヨコハマ」などの大迫力な花火は一見の価値ありです。日中は三塔をめぐり、夜は華やかな花火を満喫する贅沢な横浜散策はいかがでしょうか。
■荒波を乗り越える「道しるべ」〜株式相場と横浜三塔〜
幾多の荒波を乗り越えてそびえ立つ横浜三塔の姿は、私たちが向き合う「株式相場」の世界にも重なるものがあります。
株式市場も大きな波が常に押し寄せる世界です。一時的な値動きに心が惑わされそうになるときこそ、かつての船員たちが三塔を目印にしたように、「企業の本質的な価値や成長性」という確かな指標(道しるべ)を見失わないことが大切になります。
時代の荒波に耐え、長きにわたって価値を高めてきた三塔のように、確固たる強みを持つ企業の株式は資産を守り育む柱となってくれます。どっしりと腰を据えた長期的視点での資産運用を意識してみたいものですね。
■歴史とロマンが交差する横浜で、特別なひとときを
かつて船員たちの目印だった「横浜三塔」。時代を超えた今も訪れる人々を温かく出迎えてくれます。有名観光地を巡るのとはひと味違う歴史のロマンに触れる横浜散歩へ、皆さんも出かけてみませんか?




