コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2026年3月26日上場維持基準に関する経過措置の終了について
大阪ネットサポートセンター 藤原
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大阪ネットサポートセンターの藤原でございます。
日頃は「コスモ・ネットレ」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
日本取引所グループでは、投資家の皆様に「上場維持基準未達によるお持ちの株式の上場廃止にご注意ください。」とホームページで呼び掛けています。
■日本取引所グループホームページ

東京証券取引所では、2022年4月に市場区分の見直しを行い、プライム・スタンダード・グロースの3市場へ再編されました。本来の上場基準を満たしていない企業にも、経過措置として上場維持が認められていました。
そのため、その「上場維持基準に関する経過措置の終了」に伴い、2025年3月1日以後に到来する上場維持基準の判定に関する基準日(以下「基準日」という)から本来の厳しい上場維持基準が適用されています。上場維持基準に適合しない状態となった場合には、原則として1年間(売買高基準に関しては6か月間)の改善期間に入り、改善期間内に基準に適合しない場合は監理銘柄・整理銘柄(原則として6か月間)に指定後、上場廃止となってしまいます。
2026年3月11現在、改善期間に該当する銘柄は111銘柄あります。当該期間内に基準に適合しない場合には、監理銘柄・整理銘柄(原則として6か月)に指定後、上場廃止となりますので注意が必要です。
・改善期間該当銘柄一覧ただし、2023年3月31日時点において、2026年3月1日以後最初に到来する基準日を超える期限の上場維持基準の適合に向けた計画を開示していた会社(以下「超過計画開示会社」という)につきましては、当該計画期限における適合状況を確認するまで監理銘柄指定が継続されます。こちらは20銘柄あります。
・経過措置適用銘柄一覧たとえば、3月末決算企業の場合、4月1日から監理銘柄(確認中)に指定され、4月中旬~6月中旬頃に基準への適合状況を確認後、基準に適合した場合は監理銘柄(確認中)指定の解除、基準に適合しない場合は上場廃止が決定され、整理銘柄に指定されます。
また、改善期間の末日において、上場企業が市場区分の変更申請を行っている場合には、改善期間の末日後、審査が終了するまでの間、監理銘柄(審査中)に指定されます。そのうえで、市場区分の変更審査に適合した場合には、市場変更、適合しなかった場合には、上場廃止の決定、整理銘柄への指定が行われます。
お客様が該当される銘柄を保有されているかどうか、ぜひご確認してみてください。
なお、私どもネットサポートセンターでは、お客様からインターネット取引全般に関するご質問や疑問に対応させていただいております。何かご不明な点などがございましたら、お気軽にお問合せください。
今後とも、サービス改善や利便性向上等に努める所存でございますので、「コスモ・ネットレ」を引き続きよろしくお願い申し上げます。




