コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2026年3月 3日【意外な事実】ひな祭りの歌に隠された「うっかりミス」と、春の相場格言
大阪ネットサポートセンター 南方
皆様、こんにちは!大阪ネットサポートの南方です。
今日は桃の節句。
1年の季節の変わり目の日である五節句(1月7日人日(七草)・3月3日上巳(桃)・5月5日端午(菖蒲)・7月7日七夕(笹竹)・9月9日重陽(菊))のひとつです。
旧暦で祝うほうが本来の意味(季節の植物や旬の食べ物)と一致するため、より風流で理にかなっている面がありますが、現代では新暦で祝うのが一般的。ちなみに、新暦(太陽暦)だと2026年は4月16日が桃の節句です。
さて、ひな祭りといえば、誰もが一度は口ずさんだことがあるあの童謡。
サトウハチローさん作詞の「うれしいひなまつり」。
実はこの有名な歌詞の中に、2つの「うっかりミス」が隠されているのをご存知でしょうか?
2番の歌詞に「お内裏様とお雛様、二人並んで~」とありますが、本来「お内裏様」とは一番上の男女一対を指す言葉。つまり、殿と姫のペアで「お内裏様」。「お内裏様(男)とお雛様(女)」と分けて呼ぶのは、厳密には間違いだそうです。
3番の歌詞に「赤いお顔の右大臣〜」とありますが、実際に雛人形で「お酒を飲んで顔が赤い」のは、向かって右側の「左大臣」の方だそうです。
サトウハチローさんは、この誤用を気にしていて、晩年はこの曲を嫌っていたとか・・・。
証券界に身を置く私としては、新年から意識するのが「節分天井・彼岸底(せつぶんてんじょう・ひがんぞこ)」の格言ですが、ひな祭りの時期は、ちょうど「天井」と「底」の中間地点にあたります。相場は「調整局面(下落傾向)」になりやすく、投資家が慎重になる時期とも言われています。
しかし、統計的に見ると、3月中下旬にかけて、機関投資家が、決算を良く見せるため、利益が出ている株を売って現金化する「利益確定売り」を出すと言われる一方で、3月末の配当や株主優待を目的にした買い注文も入り始め、株価が持ち直すケースも多く、ひな祭りの時期に相場が軟調であれば、それは「絶好の仕込み時(押し目買い)」と捉える強気な投資家の方もいらっしゃるようです。
皆様が、うっかりミスもなく、春の相場の波にうまく乗れますように!




