コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2025年12月16日手帳
大阪ネットサポートセンター 井上
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こんにちは、大阪ネットサポートの井上です。
皆さんは手帳をお持ちですか?
スマホの普及で、メモ、カレンダー・予定スケジュール管理、アドレス管理がデジタル化で便利になり、手帳を持つ人が少なくなりました。

しかし、私は手帳派。
新しい年を迎えるにあたり、やはりお気に入りの手帳が欲しい!とこの時期に思います。
「書く」という行為は、複数の感覚が関与し、文字・数字・記号などの情報を視覚、運動だけでなく、声を出して記入すれば聴覚にも結び付け、「手書きの絶大なメリットは脳が活性化されること」とされます。
昭和生まれの私は、脳トレの為に(本当はデバイスよりやっぱり手帳のカレンダーに記入したほうが分かりやすい・・・)、素敵な手帳を買わなければ!
ということで、どうせなら、吉日に購入したいので12月の吉日を調べてみました。
12月の吉日
大安:何事も成功する(12月3日・9日・15日・20日・26日)
一粒万倍日:始めたことが万倍になる(12月6日・8日・9日・21日)
天赦日:天が万物の罪を許す最上の吉日(12月21日)
寅の日:金運に縁があり(12月11日・23日)
特に、12月21日は一粒万倍日と天赦日が重なり、2025年最後の最強開運日とされていました。
(12月21日は日曜日なので残念ながらマーケットは休場ですが・・・)
手帳を1年間使い切るコツ
手帳の使用目的はひとそれぞれですが、主に、「計画型(将来の予定、時間(スケジュール)管理)」もしくは「記録型(出来事を記入して振り返る。日記がわりにも)」、ではないでしょうか?
しかしながら最初の頃はこまめに綿密に書き込んでいたものの、次第に減っていき、夏前には空白。という方も多いのでは?
年末まで手帳を使い続けるコツは「目的をはっきりさせて習慣にする」ことなのだそうです。
89歳現役トレーダー藤本さんもノートを利用している
89歳現役トレーダー藤本氏は、毎日の取引・株価等をノートに記入しておられます。
デジタルは便利だけれど、長生きのコツ・頭の良いコツがそこにあるような気がいたします。
「真似る」は「学ぶ」。皆様も、手書きの手帳で情報管理をしてみませんか?
2026年は、今年よりさらに、うま(馬)く儲けましょう!!





