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コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」

2025年12月12日

忘年会シーズン到来!今年のトレンド

東京ネットサポートセンター 吉越 東京ネットサポートセンター 吉越

  • 東京ネットサポートセンターの吉越です。

     

    今年もあっという間に12月。「忘年会」シーズンです。

    一年を労い、仲間と楽しい時間を共有する忘年会って、最初に誰が考え、いつから始まった文化なのだろう?

    家族に「今日は忘年会だから・・」と言えば、家庭を顧みず飲みに出かけても怒られる確率が低い飲み会。

    コロナ禍を経て、ようやくリアル飲み会が定着してきた2025年。忘年会も少し新しい楽しみ方が増えているようです。

    2025年の忘年会。皆様は、どんな仲間とどんな会をされますか?

     

    忘年会の参加意識

    企業べースでの忘年会・新年会の実施予定率は、2025年は約57.8%。前年から少し下がっており、コロナ前の水準(約78%)にはまだ戻っていません。

    一方で、若い世代、特に20代では忘年会への参加意欲が高く、「忘年会に行きたい」という意見が年代別で最も高い層となっています。

    ただし、職場での忘年会は別。世代差や会社の方針、価値観の変化もあって「会社ぐるみの忘年会=やりたい/参加したい」という人ばかりではなく、参加を控える人も増えています。

     

    忘年会のスタイル

    1.「ちょい贅沢」

    物価高の影響で外食を控える人もいる中、忘年会だけは「少し良いものを食べたい」というニーズが増加してきています。和牛のコース料理や、海鮮の贅沢プランが人気です。


    2.少人数・短期間の「ミニ忘年会」

    職場全体での大規模開催よりも、「仲の良いメンバー・同期・プライベートの友人同士」

    など、気を遣わないメンバーでサクッと開催するスタイルが定番になりました。


    3.「時間帯・形式の多様化」

    夜に開催するのではなくランチ忘年会も人気。他、ランチタイム開催だけではなく昼間~夕方にスタートする忘年会も増加しています。

     

    忘年会は一年を締めくくる素敵なイベントです。

    皆様の参加される忘年会で、出会った人、支えてくれた人、ご家族など大切なお仲間が「2025年の締めくくりは良いものだった!」と心に残る忘年会になりますように!

    今年も残りわずかとなりました。

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