コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2025年8月22日辛ウマの極み!四川料理「麻辣先生」に行ってきました。
東京ネットサポートセンター 吉越
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東京ネットサポートセンターの吉越です。
本日は、ずっと気になっていた四川料理のお店「麻辣先生」(マーラーセンセイ)に行ってきたので、その体験をお伝えしたいと思います。
「麻辣先生」は、豊洲のプライムスクエアという商業施設に本店を構え、都内に7店舗を展開する本格四川料理店。
中国語の「先生」は、日本語では「~さん」という意味ですが、日本語には「教師」という意味があることから、四川料理の魅力を教師の様にわかりやすく伝えたいという気持ちから、その店名は名付けられたそうです。
■店の雰囲気
中華の雰囲気漂うインテリアで、赤と金を基調とした落ち着いた空間。席間も広めで、1人でもグループでも居心地良く過ごせます。中国語のポップミュージックが流れていて、ちょっと旅行気分になれました。
■今回注文した料理
定番の麻婆豆腐、冷やし担々麺を注文しました。
・麻婆豆腐(激辛)
見た目からして真っ赤!!ひと口食べると、花椒の痺れと唐辛子の辛さがガツンと来ます。でも、ただ辛いだけじゃなく、旨味とコクがしっかりあって箸が止まりません!白ご飯との相性が抜群で、思わずおかわりしてしまいました。
・冷やし担々麺
濃厚な胡麻スープに、香ばしいラー油とひき肉がたっぷりです。辛さはマイルドめで、まろやかで食べやすい仕上がりでした。途中から卓上の花椒を追加して、好みの痺れにカスタムするのがオススメです。
今回ご紹介した四川料理のお店「麻辣先生」は、辛さを楽しみたい人にはオススメのお店ですが、四川料理初心者でも、辛さの調整ができるので安心して楽しむことができます。
四川料理は、中国大陸西方の内陸部の四川省とその周辺で発達した料理。麻婆豆腐や担々麺の他、日本人には辛いイメージがない回鍋肉や棒棒鶏も四川料理。
四川省の省庁所在地である成都は、北京から西南に1800キロ、上海から西へ1200キロの飛行距離があります。周囲が3000mから7000mの山々に囲まれている盆地で、湿度が高く、夏は蒸し暑いので発汗作用のある唐辛子を多用するようになったとか。
まだまだ残暑厳しい日々が続いております。四川料理で元気に暑さを乗り切りましょう!