こんにちは。

東京ネットサポートセンターの藤村です。

ジメジメと湿気の多くなる梅雨時期は、カビが心配になる季節です。

カビが発生しやすい水回りの中ですが、私はお風呂場のカビが気になります。

カビは「温度・水分・栄養」の３条件が揃うと、活発に増え始めるそうです。

温度は20〜30度前後、湿度は約70％以上、石鹸カスや皮脂汚れなどが栄養源になると言われています。

また、カビが成長し始めるには数時間から数日かかります。条件が整えば、短期間で繁殖が広がるそうです。

我が家ではお風呂のリフォームを機に、入浴後ちょこっとお手入れを実践しています。

1.入浴後、お湯のシャワーで壁や床についた汚れ、つまり『カビのエサ』をサッと洗い落とします。

2.壁等に付いた水分を拭き取ります。浴室のゴムパッキンは乾きづらくカビが発生しやすいと聞いたことがあるので、最低でもゴムパッキンのところだけは拭き取ります。

3.浴室暖房乾燥機の「乾燥」運転で湿度を下げます。我が家の浴室は30分くらい運転させれば、湿度が40〜50％台くらいに下がります。ただし、「乾燥」は「換気」に比べコストが高いと言われております。我が家では入浴中に洗濯機を回すことが多いため、浴室に洗濯物を干して一緒に乾燥させているので、少しは節約につながるかなぁ・・と思っています。また、コストの安い24時間換気も併用しています。一般的に24時間換気にかかる月間の電気代は100～500円くらいと言われているので、掃除の手間や洗剤などを考えるとつけっぱなしの方がかえって安い。

お手入れは、毎日...と思うと面倒に感じることもありますが、ほんの数分で済むことですし、いざカビが生えてからの掃除は大変であることを経験しているので、日々カビを防ぐ掃除をしておく方が格段に楽だと実感しています。

株式投資も、毎日のちょこっとした情報収集が大切ですよね。

当社のマーケット情報のニュースで、ちょこっと情報収集を行っていただければと思います。