さま、事務を担当していますM.Sと申します。

ここ最近、我が家を悩ませている事があります。

鳥のフン被害です。

どこからやって来たのか、最近、ムクドリが我が家の近くを飛び回っているのに気が付きました。

どうやら巣は作られていないようですが、我が家まで伸びている電線によくとまっており、その下にある庭先に大量のフンを落とされています。

ご近所さんを確認しましたが、そのような事はなく、何故か我が家だけこのような事になっています。

よほど、うちの電線が気に入ったのでしょうか。

ムクドリは、かつて益鳥と言われており、大切にされてきましたが、都会ではフンや騒音の原因となっています。また、繁殖の結果、何万匹にもなることがあり、群れを作ると、騒音やフンの被害がかなり甚大なことになります。フンは見た目に汚い印象を与えてしまうだけではなく、様々な菌を含んでいるため、放置していると健康被害の恐れもあります。

インターネットで調べてみると、対策グッズが沢山売られていましたが、電線に止まる鳥には効果はなさそうです。

あんまりお金もかけたくないし‥

根気よく調べてみると、電線に関しては、電力会社が無料で対策してくれる事が分かりました。

東京電力パワーグリッド株式会社ホームページより

（他の電力会社は、未調査です）

設備改修（電柱移設等）のWEB受付サービス

ただし、電線によっては電力会社ではなく、NTTやケーブルTVの会社が管理しているケースもあります。まずは電柱に表示されている標識や番号の確認が必要です。（NTTやケーブルTVの場合には、それぞれの会社に申し込みが必要です）

そして、ホームページから申し込みをすると、後日、委託された会社より連絡がきて、工事の日程が決まります。

実際に、工事していただきました。

鳥よけワイヤーや鳥よけ樹脂部品等の取付けをしていただきました。話を聞くと、鳥の種類によってもワイヤーの幅を変えてくれるそうです。（すずめなどの小さい鳥なら狭く、鳩やカラスなど大きな鳥なら広めに）

ちなみに、愛車に鳥のフンを落とされた経験のある方も多いと思います。

特にピカピカの綺麗な車は、鳥が水場と勘違いして集まりやすく、また車に写った自分の姿を外敵と思い、縄張りを守る為にフンを落とすのだとか‥。

イギリスのある自動車用品の製造メーカーが、5都市、1140台を対象に狙われやすい色を調査したことがあるそうです。

その結果がこちら。

多い順に

赤18％、青14％、黒11％、白7％、緑1％

赤、青、黒は要注意ですね。

鳥害対策をお考えの方は、ぜひご参考にしてみてください。

現在、弊社では、初めて米国株を取引する方限定で、米国株式の取引手数料を全額キャッシュバック（ひと月あたり最大合計50万円）するキャンペーンを実施しております。

米国株式にご興味のある方は、ぜひご利用ください。

米国株式デビュー応援キャッシュバックキャンペーン