皆様こんにちは。

大阪ネットサポートセンターの東尾です。

気持ち良く眠っているときに突然襲ってくる強烈な痛み。そう！「こむら返り」です。

歳をとるにつれ、真夜中に「こむら返り」がよく起こるようになってきました。

「こむら返り」とは主にふくらはぎの筋肉が痙攣する現象であり、通常は数分間激しい痛みを伴います。「こむら」とはふくらはぎの別名であることから、「こむら返り」と呼ばれています。

若い頃はあまりありませんでしたが、ここ数年で増えてきたような気がします。一晩に二回起こったこともあります。

「こむら返り」が起こると、痛みに耐えながら上体を起こし座ります。

そして、膝を伸ばして足の指先に手を添えて手前に引き寄せます。しばらくすると痛みは治まってきますが、油断してすぐ横になると、また痛くなることがあります。

ある日このままではいけないと思い、安眠を取り戻すべく「こむら返り」の発生原因、対策についてネットでいろいろ調べました。

私に関係がありそうな発生原因は、主に次の二点だろうと思います。

①水分不足

寝ているときにも多少の汗はかいています。また私は、普段からあまり水分をとらないほうです。

②筋肉量減少
加齢により筋肉量は減少しています。加えて、私はあまり運動をしません。

これらを踏まえ、「こむら返り」対策を実行しようと考えました。

①こまめな水分補給

一日を通してこまめに水分補給をします。気温が高くなってくると熱中症対策にもなります。ただし、寝る前に水分を摂りすぎると、今度は「夜間頻尿」に悩むことになります。

②適度な運動
日頃からウォーキングなどの軽い運動に取り組むことによって、筋肉量の減少を予防します。

陽気も良くなってまいりました。

皆様も水分補給を忘れずに、軽い運動をするなど、気持ちの良いこの季節をお楽しみくださいませ。

私も、日々健康的な生活を心がけ、お客様のサポートに尽力してまいります。