コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2025年4月23日目の衰え
大阪ネットサポートセンター 東尾
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皆様こんにちは。
大阪ネットサポートセンターの東尾です。
年を取るにつれ、目の衰えが進んできました。特に、老眼には苦労しています。何年か前より老眼にはなっていましたが、近頃は段々と老眼が進んできたように感じています。
私は近視であり眼鏡をかけていますが、小さい文字を読むとき眼鏡をかけたままでは、文字がぼやけて見えにくくなってきました。新聞を読むときには、眼鏡を外しておでこにかけています。特に、新聞の株価欄を見るのに苦労します。
また、お客様の問い合わせにお答えするときには、パソコンの画面の小さな文字を見間違えないように注意しています。
老眼は、目の焦点を調節する能力の低下によって引き起こされるものであり、通常40歳から50歳頃に現れ始めます。
目の焦点調節は、水晶体という透明なレンズが光の入射角度を調整することで行われます。これにより、近くの物体に焦点を合わせることができます。しかし、年齢とともに水晶体が硬くなり、柔軟性を失うため、近くの物体を見るための焦点調節が困難になります。
老眼の典型的な症状は、近くの物体がぼやけて見えることや、近くの文字を読むのが難しくなることです。老眼の人々は、本や新聞を読む際により遠くに伸ばして見たり、老眼鏡を使って見ることが多いです。
老眼は自然な加齢現象であり、中年以降のほとんどの人が経験するものです。
若い頃にはまったく想像も出来ませんでしたが、今後は老眼と上手に付き合って行こうと考えています。
そのため、主に次のようなことに注意しようと思います。
①長時間に渡って近くの作業をする際には、画面や本から適度な距離を取り、程よく休憩を取って目を休めるようにします。
②読書や近くの作業を行う場所では、適切なデスクランプや間接照明を利用するなど、良好な照明環境を心掛けます。
③バランスの取れた食事、十分な水分摂取、適切な休息と睡眠を心がけ、目の健康に気を配るようにします。
④私はまだ老眼鏡を使っていませんが、今後は老眼鏡を使うことも視野に入れようと考えています。
これから年を取るにつれ、老眼に限らずいろいろな身体の衰えが出てきますが、お客様の株式投資をうまくサポート出来るように頑張っていこうと考えています。