コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2025年4月21日天気予報
大阪ネットサポートセンター 矢倉
新緑の美しい今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか。大阪サポートセンターの矢倉と申します。
サクラの知らせが届く季節となりました。
春の陽気につられ、お出かけする機会も増えますが、やっぱり気になるのはお天気。
天気が良くないと交通機関に影響が出たり、イベントが中止になったり、何より傘を持っての移動は負担になり、楽しみも半減します。
「お出かけ前に、天気予報をチェックする」という方は多いと思いますが、「天気予報見て予定を立てる」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
昭和の天気予報は、新聞やテレビ、もしくは天気予報ダイヤル「177」で確認したものです。「117」は、当時は大変有意義なサービスでしたが、今やネットやスマホが普及し、気象情報の確認手段が多様化。利用者激減となり2025年3月31日で終了しました。
余談ですが天気予報の電話番号「177」は「天(1)気にな(7)れな(7)れ天気予報」、
時報の「117」は、秒針の音がピッピと聞こえることから「ピッピ(11)と鳴(7)らそう117」と覚えました。
さて、昔は天気予報と言えば、気象庁が発表したものが当然でオンリーワンでしたが、1993年に法改正による「天気予報の自由化」で民間の気象会社が独自の計算方法やデータ収集をもとに発表できるようになりました。気象情報を発表しているのは、大まかには「気象庁」、「日本気象協会」及び「東証プライム上場4825ウエザーニース」があり、各々、予報の出し方や地域設定、更新間隔等オリジナル予報となっています。配信のコンテンツも多様で、お洗濯情報、紫外線情報、花粉情報、服装予報など便利で役立つ情報も多数配信されています。「あと 〇分で雨が降り出します」と詳細がわかるサイトもあり、驚きの進化です。
ちなみに、今年のゴールデンウイ―クは、暦通りの4連休(5月3日(土)~6日(火))に、昭和の日4月29日(火)と平日4月30日(水)・5月1日・5月2日を合わせ8連休という方や、もっと長いお休みの方もおられるとか?
お出かけの予定をあれこれ模索されている方も、すでに予定が決まっている方も、どうぞお天気に恵まれますように。
もし、雨で予定を変更しなくてはならなくなった方がおられましたら、米国株取引はいかがでしょうか?日本市場が祝日で休場の日でもNY市場は通常通りです。
ご利用いただければ幸いです。