コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2025年4月 4日胃腸薬
東京ネットサポートセンター 野地
東京ネットサポートセンターの野地です。
少し前になりますが、体調をくずしてしまいました。
症状はというと、倦怠感と微かな胃痛と下痢。
初日、市販の風邪薬と正露丸を飲みました。風邪薬の眠くなる効果で睡眠はとれ、翌日目覚めると倦怠感は消えていましたが、微かな胃痛と下痢はそのままでしたので、二日目は、大正漢方胃腸薬と風邪薬を飲みました。
翌朝起きると回復いたしました。
胃痛や下痢は多くの人が経験する一般的な症状ですが、今後の体調管理のため今回の経験を無駄にしない為「胃痛と下痢の原因と対策」を調べました。
症状の主な原因と、胃腸薬を活用した対策について紹介します。
胃痛と下痢の主な原因
1.食べ過ぎや飲み過ぎ: 過度な飲食は胃腸に負担をかけ、胃痛や下痢を引き起こすことがある
2. ストレス: 精神的ストレスが胃腸の働きを乱し、痛みや下痢を誘発することがある
3. 感染症: ウイルスや細菌による感染症は、急性の胃痛や下痢を引き起こすことが一般的
4. 食物アレルギーや不耐症: 特定の食品に対する過敏反応が、胃腸の不調を招くことがあある
有効な胃腸薬の種類
1. 制酸薬: 胃酸過多の症状を和らげるために使われる
2. 消化酵素薬: 消化を助けるための酵素を補うことで、食べ過ぎによる胃痛を軽減する
3. 整腸剤: 腸内フローラを整え、下痢の改善を図る
4. 抗下痢薬: 下痢症状を抑えるために用いられますが、感染症由来の下痢には適さない場合もあるため注意が必要
日常生活での対策
1.規則正しい食事: バランスの取れた食事を心がけ、食べ過ぎや飲み過ぎを控えることが重要
2. ストレス管理: リラクゼーションや適度な運動を取り入れ、ストレスを軽減する努力をする
3. 水分補給: 特に下痢の際は、脱水を防ぐために十分な水分を摂取することが大切
まとめ
胃痛や下痢の原因は多岐にわたりますが、適切な胃腸薬を用いることや日常生活での対策で症状を緩和することが可能です。症状が続く場合等は、もちろん医師の診断を受けることをお勧めします。新年度入りし、緊張から胃痛を起こす方も多い季節。どうぞ皆様ご自愛くださいませ。
私の常備薬、「キャベジン」の興和、「漢方胃腸薬」の大正製薬は、現在は非上場企業。