コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2025年1月23日インド経済
東京ネットサポートセンター深野
東京ネットサポートセンターの深野でございます。
インド共和国は世界的に有名なITの中継地。
多くのIT企業や技術人材を輩出しており、米グーグル(スンダー・ピチャイCEO)やマイクロソフト(サティア・ナデラCEO)、IBM(アービンド・クリシュナCEO)など、世界的な大企業のCEOもインド出身です。
インドの公用語はヒンディー語ですが、1947年までイギリスの植民地であったことから英語も公用語のひとつなので英語を話せる人が多く、かつ米国との時差が12時間なので米国が終業した後インドで仕事を引き継ぐことができる地の利があり、世界的なITサービスやソフトウェア開発などにおいて重要な役割を果たしており、インドのITセクターは、多くの国際企業や海外からのアウトソーシング需要を受け急速に成長しました。
また、インドのIT産業は、ソフトウェア開発、アプリケーション開発、ウェブ開発、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、人工知能(AI)など様々な分野にわたり、高品質なサービスと競争力のある価格で顧客に提供することでグローバルな市場で成功を収めています。
インド政府もITセクターの成長を支援しており、インドのITセクターは今後も成長が期待されています。
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一助と言えば、本日1月23日で、投資一任サービス「ゴールナビ」の取り扱いから2年目を迎えました。こちらも是非ご参考くださいませ!