コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2024年12月17日米国紙幣の肖像
大阪ネットサポートセンター 池田
皆様こんにちは、大阪ネットサポートセンターの池田です。新紙幣が発行されて約5か月がたちました。
ATMでお金を引き出した時や現金で買物をした時のお釣りに新紙幣が混じって出てきます。
財布の中にも新紙幣が入っていて、ようやく新しい肖像にも見慣れてきたところです。
ところで先月、米国の新しい大統領が選出されましたが、そのニュースを見ながら米国の紙幣の肖像は誰が描かれているのだろう?と思い調べてみました。
米国の発行紙幣は、1ドル、2ドル、5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの7種類で日本より多くの種類が発行されています。日本は2000円札も含め4種類ですね。
米国の紙幣の肖像は次の通りです。
1ドル札...ジョージ・ワシントン(アメリカ初代大統領)
2ドル札...トーマス・ジェファーソン(アメリカ第3代大統領)
5ドル札...エブラハム・リンカーン(アメリカ第16代大統領)
10ドル札...アレクサンダー・ハミルトン(アメリカ合衆国建国の父の一人でアメリカ合衆国憲法の起草者)
20ドル札...アンドリュー・ジャクソン(アメリカ第7代大統領)
50ドル札...ユリシーズ・グラント(アメリカ第18代大統領)
100ドル札...ベンジャミン・フランクリン(アメリカ合衆国建国の父の一人で政治家・物理学者)
ベンジャミン・フランクリンは6月10日のブログ「時の記念日」で紹介した
「Time is money」の格言を残した方です。
米国の紙幣の肖像画は、米国の独立にかかわった人物や歴代大統領が採用されています。
米国財務省によると1928年に紙幣の表裏のデザインが選ばれ定期的に偽造防止のためデザインの改定をしているとのこと。なお特定の大統領や政治家が特定の額の肖像に選ばれたのは不明とのことです。
新大統領の就任式は、2025年1月20日。
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