コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2024年12月 4日給湯器
東京ネットサポートセンター 大田
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東京ネットサポートセンターの大田です。
我が家にある20年選手の電気・ガス機器が相次いで引退を迎えました。
前年のエアコンに続き今回は給湯器です。どうして続くのだろう・・?という話はさておき、
我が家の電気・ガス機器は、過去に2度ほど修理をしていますが、今回、エラー表示が出たため業者に見てもらったところ「いつ止まってもおかしくない末期状態で、修理するにも部品がない」とのこと。その言葉通り工事予定日の2日前にお湯が出なくなりました。
前置きが長くなりましたが、本日は「ガス給湯器(追い炊き付き)の選び方」についてお話します。ガス給湯器(追い焚き付き)の種類は、4つに大別されます。
最初に「高効率で省エネが見込めるecoジョーズ」か「従来型」のどちらかを決め、「温度に加えて水位も管理できるフルオートタイプ」か「温度管理のみのオートタイプ」のどちらかを選択します。
価格面では、従来型・オート<従来型・フルオート<ecoジョーズ・オート<ecoジョーズ・フルオートの順です。
給湯器メーカーは何社もありますが、基本性能はどこも素晴らしく、優劣を付け難いと言われており、私は、私の周りで取り扱いが多い3社(ノーリツ、リンナイ、パロマ)を比較・検討しました。
ノーリツは浴槽お湯と配管のW除菌を謳った製品を、リンナイはウルトラファインバブル、マイクロバブルといったアメニティ機能のある付加価値の高い製品を上位機種に展開しています。パロマは、高付加価値商品こそ出していませんが、他社でフルオートタイプにのみに備わる風呂の※「配管クリーン(洗浄)」機能が、廉価品であるオートタイプにも装備されており、保証期間も長く(他社のecoジョーズ3年に対して5年)、価格が他社より抑えられています。
その昔、予算の関係で浴槽をジャグジー仕様に出来なかったことから、今度こそはとリンナイのバブル発生装置が搭載された製品に目が留まりました。
しかし、価格重視だとパロマの従来型・オートタイプとリモコンをネットで買って、「くらしのマーケット」で取り付けてもらうのも捨てがたい。
給湯器のエラー表示が出て以降、たまたま見かけたネットのセール画面で、ノーリツのW除菌搭載製品が思いがけない価格で売り出されており、さらに、自治体からの補助金、メーカーからのキャッシュバックがあることもありノーリツに決定!よくよく考えると、残り湯を再利用することの多い我が家にとって除菌機能付きの給湯器こそ最適な商品。
今回もジャグジーはお預けになりました。
さて我が家の新しい給湯器。
残り湯を利用する時間にタイマーをセットしておくと、断続的にUV除菌が行われ99.9%の除菌ができます(朝までの電気代は1回5.5円ほど)。
また、先に風呂から出た人が、除菌ONのスイッチを入れると10分間UV除菌が作動し、次の人が気持ち良く入浴することができます。
セット商品であったためリモコンに選択の余地がなく、無線LAN対応ではあるものの呼出のみでインターフォンは付きませんでしたが、大満足。
※「配管クリーン」
浴槽からの排水時に自動で風呂配管に新しいお湯を流す機能。
この機能がないと、配管に残っている汚れた水が次のお湯はり時に一定量流れるため衛生的ではありません。リンナイによると、「配管クリーン」によって残ったふろ水の細菌の数が3分の1に削減されるという検査結果があります。
交換前の我が家のような「配管クリーン」のないオートタイプは、排水時に足し湯を行うことで同様の状態にするか、お湯はり時に1ℓほど流してから栓をすれば大丈夫です!
(残念ながら、私は今の今までこのことを知らずに何十年も過ごしてきました。一番湯で綺麗だと思っていたお湯が実は細菌まみれだったとは・・・)
今回紹介しましたガス給湯器。
ノーリツ(銘柄コード5943)、リンナイ(同5947)が国内双璧である他、未上場のパロマ、パーパスが挙げられます。
また、異色なところではeコマースで給湯器と工事をセット販売している、交換できるくん(7695)も上場しています。
さらに、石油給湯器の関連銘柄としてコロナ(同5909)と長府製作所(同5946)、オール電化の代名詞であるエコキュートの関連銘柄として、ダイキン(同6367)、三菱電機(同6503)、パナソニックHD(同6752)が代表銘柄です。
日ごとに寒さが増しておりますが、皆様、バスタイムでリラックスし、ご自愛くださいませ。