コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2024年10月15日ドライアイ(機能不全涙症候群)
大阪ネットサポートセンター 井上
「ドライアイ」という言葉が定着したのはいつぐらいのことだろう・・・?
調べてみると、1995年、日本で判断基準が作成され世界に先駆けたもので、それまでは「乾き目」と呼ばれていました。
涙が目の表面で十分に滑らかに保つことができない場合に発生する目の引っかき傷の不快感。
目が疲れる、目が乾いた感じ、物がかすむ、涙っぽい感じ、光かまぶしいなど感じたら要注意!
「ドライアイ」の一般的な原因として
* 加齢
* 薬
* レーザー眼科手術
* 過度の乾燥空気
* まばたきの減少
* パソコン、スマホの長時間使用
* 女性ホルモンの変化
などがあげられ、女性は男性の約2倍かかりやすいそうです。
放っておくと、頭痛、肩こり、腰痛、目の損傷とリスクが増します!
【対策】
◎ エアコン、メガネで目の環境対策。
エアコンの風向き、メガネ着用で直接風が当たらないようにしましょう。
◎ 目を休ませるケア対策
スマホ・PCを長時間集中して見ているとまばたきを忘れがち。リラックス、休憩しましょう。
ホットタオルで目をじんわり温めることで涙の蒸発を防ぎます。
◎ 役立つ栄養素をとる体内対策
ビタミンA、ビタミンB群、たんぱく質など粘膜の健康を維持する栄養素を積極的に摂りましょう。
◎目薬はドライアイ対策の有効手段。
ただし、差し過ぎは、目の表面(粘膜)を覆う涙の層が流れ、かえって目の表面を傷つけて悪化させるので要注意!
快適にクリアに、株価をご覧くださいませ。
相場格言にもあります。
「森を見て木を見ず」
個別銘柄や一部のセクターの株の動きだけを見ていると、全体相場の流れを見失ってしまいます。
緑は目にとって一番やさしい色。遠くの緑を眺めるなどの休憩も忘れずに行って、パソコン、スマホの株式投資での目の疲れには十分ご注意ください。