コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2024年10月11日毬栗(いがぐり)
大阪ネットサポートセンター 池田
皆様こんにちは、大阪ネットサポートセンターの池田です。
朝晩の空気に秋の気配が感じられるようになりました。皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。
夜には虫たちの鳴き声も聞こえてきます。
秋はスポーツの秋、読書の秋、食欲の秋などいろいろな楽しみがある季節です。
秋の味覚のひとつ「栗」。
私の家の近くには、大きな栗の木があり、毎年栗をおすそ分けしていただいております。
スイーツにも使われる栗ですが、我が家では専ら栗ご飯。栗のコロコロ感と少し甘い食感がとてもおいしいです。
栗は、トゲトゲの見るからに痛そうな毬(いが)に包まれています。「いが」を「毬(まり)」と書くのは、毛糸で作られた毬が毛羽立っているところからの連想のようです。
そしてくりの特徴の毬の役割は、「動物や虫から食べられないため」との説が有力ですが、なぜ毬に覆われているか詳しくはわからないとか!?
農林水産省のホームページの「栗のトリビア」によると
栗のイガは「皮」にあたり、栗の鬼皮が「果肉」、渋皮と黄色の部分が「種」とのこと。
おいしい栗ですが身ではなく種を食べていたんですね。
アーモンドや胡桃も同じように種とのことです。
栗は皮むきが一苦労なのでその分おいしさもひとしおですね。
※絵は農林水産省のホームページより
このホームページにはおいしい栗の見分け方や面倒な皮の向き方も紹介されています。
実りの秋を迎えましたが、私共サポートセンターでは皆様の投資にも実りの秋が迎えられますようサポートをさせていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
栗のほかにもいろんな食材が楽しめる味覚の秋。
今年はカツオが安いけど、秋刀魚も安いといいなあ。