コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2024年10月 8日秋の夜長のバスタイム
事務管理チーム E.M.
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みなさま、こんにちは。
涼しくなると楽しみが増えます。
秋の夜長のバスタイムもそのうちのひとつ。
至福のひとときですよね。
夏はシャワーだけで済ませることがほとんどでしたが、やっぱり浴槽に浸かるのは格別です。
それだけでも十分リラックス効果がありますが、私は時々入浴剤を入れています。
入浴剤は種類も多く、選ぶのもまた楽しみのひとつです。
ただし、
含まれている成分によっては肌に負担をかけてしまう場合があります。着色料が使われていることも多いので浴槽に色がついてしまったり、また、風呂釜を傷めることもあるようですので、注意は必要です。
私の最近のお気に入りは炭酸ガスの入った発泡入浴剤です。
バスボムと呼ばれ、いろいろな形で作られているものをよく見かけるようになりました。
お風呂に入れるとシュワシュワと泡が出てきます。
この泡がお湯に溶けて血行を良くする効果が期待されています。
こども向けのものも多く、キャラクターの可愛らしいパッケージで店頭に並んでいますが、こどもから大人まで楽しめますね。
いろいろと購入して楽しんでいますが、実は簡単に作ることができます。
私の作り方を紹介します。
<バスボム レシピ>
材料
・重曹
・クエン酸
・水
・アロマオイル(なくてもよい)
・着色料(なくてもよい)
作り方
・重曹、クエン酸を 2:1 の割合で混ぜる。
(例えば重曹50g、クエン酸25gなど)
・アロマオイルや着色料があれば混ぜる。
・スプレーで水を均等にかけながら混ぜる。
(ここは失敗しやすいポイントです。水を一気にかけると、反応が起こり発泡してしまいます。手間がかかりますが、少しかけて混ぜるを繰り返します。)
・お団子状に丸めて固める。(シリコン型などがあればそれに入れて固めます。)
・数日、乾燥させる。
これでできあがりです。
私はまだ手作りの初心者なので、シンプルなものしか作ったことがないのですが、アロマオイルなどを加え、色を付けて素敵な型を使ったりとアレンジをたくさん楽しみたいです。
バスタイムで体も頭もスッキリした後は、是非、当社のサイトで相場のチェックをしてください!