コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2024年9月24日空からの散歩(千葉都市モノレール)
東京ネットサポートサポートセンター 管理担当R.F.
こんにちは。
東京ネットサポートサポートセンター管理担当のR.Fです。
まだまだ暑い日が続いておりますが、秋の訪れが近づいているように感じます。
もし、千葉県を訪れる機会があるようでしたら、空中を飛ぶように走る千葉都市モノレールに乗車して、いつもと違う目線から秋の訪れを感じてみるのはいかがでしょうか?
千葉都市モノレールは千葉県の千葉市中心部や住宅街を走行するモノレールで、1988年(昭和63年)に開業し、昨年35年を迎えました。
2001年には「総営業距離15.2kmの懸垂式(けんすいがた)モノレール」としてギネス認定を受けています。ちなみにモノレールの型式は、「跨座型(こざがた)」と「懸垂型(けんすいがた)」に分けられます。
「跨座型」は、車体の重心が走行軌道の上にあるもので、1本の走行軌道に車両がまたがって走行するモノレールのことです。
それに対し「懸垂型」は、車体の重心が走行軌道の下にあるもので、走行軌道を走行する台車から車体が垂下されている(ぶら下がっているように見える)モノレールのことです。日本国内にあるモノレールのうち、現在も運行している「懸垂式」は、千葉県の千葉都市モノレールと神奈川県の湘南モノレールに限られ、世界的にも珍しいとされています。
写真のモノレールは平成24年7月にグッドデザイン賞を受賞している「0形(アーバンフライヤー)」という車両です。
形車内は、従来車両に比べてガラスエリアが多いのが特徴で、明るく開放的な空間となっています。
さらに運転室は一部がガラスの床面になっており、下を覗いてみると、空中散歩(浮遊感)を楽しむことができます。高いところが苦手な方は、少し怖いかもしれません。
「0形」のほかに従来型の「1000形」車両が走行しています。こちらは平成12年より車体広告(ラッピング広告車)を開始し、会社の広告や千葉に拠点のあるアニメのキャラクターやスポーツキャラクターなど、一風変わったデザインの車両も運行し、ラッピングの写真を撮るために訪れる方もいらっしゃるようです。乗車するだけではなく、モノレールが映り込むように写真を撮るのも楽しいです。
ぜひ、千葉都市モノレールで空からの散歩を体験してみてください。さて、千葉都市モノレールに乗車しながら スマートフォンで株の検索はいかがでしょうか。
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