こんにちは、東京ネットサポートセンターの毛塚です。

昨年５月に当ブログでご紹介させていただきました、「くりっく株３６５」につきまして、今年4月末に東京金融取引所全体で証拠金残高及び口座数が上場来最高となりました。

※東京金融取引所ホームページより
https://www.clickkabu365.jp/newsfile/news/article/20240508-02

そこで今回は、「くりっく株３６５」の魅力についてあらためてご案内させていただきます。

くりっく株３６５とは、東京金融取引所に上場する「取引所CFD」のことです。「CFD」とは、contract for differenceの略で、有価証券等の受渡しを行わずに、売買価格差に相当する金銭の授受のみにより決済を行う取引のことをいいます。

お客様は当社を通じて取引所に証拠金を預けレバレッジをかけて取引を行います。レバレッジとは、『てこの原理』の事を意味していて、小さな力（少額の資金）で大きな物（大きな金額）を動かす（売買する）ことができます。

くりっく株365は、私たちにとって身近な｢株価指数｣や「金」、「原油」などを売買対象として取引する商品です。

2023年9月に、「ラッセル2000証拠金取引」、「銀ETF証拠金取引」、「プラチナETF証拠金取引」の3商品が新たに上場し、「NYダウ証拠金取引」、「NASDAQ-100証拠金取引」と合わせて米国株指数が3商品となり、大型株中心のNYダウ、ハイテク株中心のナスダック、中小型株中心のラッセル2000と投資対象が一層充実いたしました。

「金ETF証拠金取引」、「原油ETF証拠金取引」と合わせてコモディティ分野は4商品に増えました。


そして今年、「日経225マイクロ証拠金取引」が9月30日（月）に上場いたします。

「日経225マイクロ証拠金取引」は、現行の「日経225証拠金取引」の10分の1の取引単位とし、呼び値の単位も0.1円刻みになり、より細かく変動しますので、さらに少額の証拠金でお取引が可能となります。


「日経225マイクロリセット付証拠金取引」の詳しい商品仕様につきましては、こちらをご覧ください。https://www.clickkabu365.jp/newsfile/article/20240405-01


■くりっく株３６５の主な特徴は以下のとおりです。

(1) 「くりっく株３６５」の一つの口座で世界中のさまざまな市場に投資が可能
日経２２５やＮＹダウなどの国内外の代表的な株価指数も金や原油のＥＴＦの取引も「くりっく株３６５」の一つの口座で取引が可能です。

(2) 長時間、祝日も取引が可能
月曜日から金曜日の朝9：00～翌朝6：00までお取引できます。また、平日だけでなく、日本の祝日も取引できます。

(3) 「売り」からの取引も可能　
売からも取引ができるのでヘッジ取引など相場下落局面でも利益を狙うことができます。

(4) 現物株と同じように配当の受け取りが可能
「買い」ポジションを保有している場合、現物株と同じように配当相当額を受け取れ、「売り」ポジションを保有している場合は、金利相当額を受け取ることができます。
※「売り」ポジションで配当相当額の支払い、「買い」ポジションで金利相当額の支払いとなります。

(5) 海外株価指数も円価格で取引可能
円建ての商品設計になっているため、為替レートを気にすることなく取引ができ、わかりやすい商品性です。
商品ラインナップの拡充により、今後もお客様の利便性向上に貢献してまいります。

ご不明な点は当社サポート員が懇切丁寧にご案内いたします。


くりっく株３６５ホームページ
https://www.iwaicosmo.net/products/cfd/index.html

くりっく株365は、少ない資金でより大きな金額の取引を行うことが可能です。また、株価指数やＥＴＦの変動等により証拠金預託額以上の損失を生じる場合があります（元本超過損リスク）ので、取引および発生するリスクの内容を十分ご理解された上でご自身の判断と責任においてお取引ください。

各リスクについての詳細は、「手数料・リスク」のページをご覧ください。https://www.iwaicosmo.net/products/cfd/outline/commission.html