コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2024年7月 1日360度の絶景
東京ネットサポートセンター 町田
東京ネットサポートセンターの町田でございます。
熱海と箱根を結ぶ県道20号、標高770メートルにある「十国峠(じゅっこくとうげ)」を訪れてみました。
「十国峠」の名は、かつての国名である伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・相模・武蔵・総下総・安房、の十の国を見渡せたことから由来しています。
天気に恵まれれば、富士山や南アルプス、駿河湾、湘南海岸や三浦半島、さらに千葉県の房総半島まで見渡すことができる、絶景ポイントとして知られています。
私の記憶では前回、訪れたのは20年以上前のこと。
「森の駅 箱根十国峠」に車を駐車し、昔のかすかな記憶をたどりながらレトロムードたっぷりのケーブルカーに乗り込み展望台のある頂上へ・・・
全長316メートルの急こう配の路線を3分程度で到着。
昔のままの古いイメージを持っていましたが、展望台に到着すると「PANORAMA TERRACE 1059」と呼ばれる360度の大パノラマデッキが広がっていました。
2年前のリニューアルで昔の面影はなく、代わりにフォトスポットもたくさん用意され、設備も刷新されていました。
「十国峠」の文字をかたどった巨大モニュメントと富士山をバックに一望できるデッキ・・・・
※残念ながら、この日は雲に阻まれ富士山の姿を拝むことは叶いませんでした。
寝転びながら駿河湾の景色を楽しめるハンモック付きデッキなど記念撮影にぴったりなスポット・・・・
その他にも「峠」チュロスが名物の「TENGOKU CAFE」や宿泊可能なグランピング施設「THE GLAMPING 箱根十国峠」も併設され、非日常感満載の現代的な施設に生まれ変わっていました。
「360度の絶景」は昔も今も変わりませんが、展望台施設が充実し使い易くなっていることで観光地としての印象が大きく変わりました。次回は、晴天の日を狙い、訪れてみようと思います。夏休みの思い出に、360度の絶景とグランピングご興味がある方は是非、訪れてみてはいかがでしょうか!
古い記憶も大切ですが、時代に合わせ自分自身も常にアップデートしなければ・・と認識いたしました。
6月18日、アメリカ市場で時価総額の順位が入れ替わり、今までの考えが改まる出来事がありました。
QUICK参照
あのマイクロソフトやアップルが時価総額で抜かれるなど、半年前には思いつきもしませんでした。生成AI関連銘柄は今までの概念を根底から覆す将来性を秘めています。
コスモネットレの米国株投資をこれからもよろしくお願いいたします。
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