こんにちは。

東京ネットサポートサポートセンター管理担当のR.Fです。

みなさんは最近、誰かに感謝の気持ちを伝えていますでしょうか？

ちょうど6月は父の日がありますね。

父の日は毎年、6月の第3日曜日で、お父さんに日ごろの感謝の気持ち

「ありがとう」を伝える大切な日なのですが、

母の日の「赤いカーネーション」のようなはっきりしたイメージがなく、

ついうっかり忘れてしまう方も多いのではないでしょうか？

そこで、父の日について調べてみました。

父の日は、母の日と同じくアメリカ発祥の祝日です。

誕生したきっかけは、ソノラ・スマート・ドッドさんという女性が

男手一つで育ててくれた父を讃え、父の誕生日である6月に

「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願したこととされています。

プレゼントはバラを贈るそうです。

「父の日　花束」で検索してみたところ、バラの他にヒマワリを使用した

黄色の花束が多く見つかりました。

ヒマワリの花言葉は「憧れ」「敬慕」なので、こちらも父の日にピッタリですね。

また、趣向を楽しむものや梅雨の蒸し暑い日に汗をぬぐうためのハンカチなども

喜ばれると思います。

また、直接感謝の気持ち「ありがとう」を口に出して伝えるのもいいかもしれませんね。

感謝の気持ちには、相互作用があり、人間関係を円滑にし、気持ちを向上させるメリットがあります。

言われた側はもちろん嬉しいのですが、　伝える側も人に感謝することで脳内分質「オキシトシン」（幸せホルモン）が増えるそうです。

「オキシトシン」（幸せホルモン）には色々な効果があり、

・免疫力を高める

・ストレスが減る

・ポジティブな気持ちになれる

など心身の健康面に良い影響を与えるとされています。

恥ずかしいので、面と向かって「ありがとう」を伝えるはちょっと‥

という方も多いと思いますが、ぜひこの機会に直接伝えてみるのはいかがでしょうか？　

ちなみに私は、甘いものが好きな父のために、毎年スイーツとメッセージカードを送っていますが、今年は電話で感謝の気持ちも伝えてみようと思います。

今後ともお客様に対し、常に感謝の気持ちを持ち、お客様から「ありがとう」と言っていただけるように努めてまいります。