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コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」

2024年6月13日

ストレッチ

東京ネットサポートセンター 友澤 東京ネットサポートセンター 友澤

  • こんにちは。東京ネットサポートセンターの友澤です。


    皆様は、身体が柔らかいですか?それとも硬いですか?


    私はというと、小学生の頃の体力測定の前屈(台の上に立ち前かがみになり、指の先がどこまで下に降ろせるかというテスト)でも床にすら指が届かず、大人になった今も硬い・・。


    大人になり社会人になると前屈をする機会もないし、身体が柔らかいといっても誰も誉めてくれるわけではありませんが、柔らかくなってみたい・・・。


    どうすれば柔らかくなるのだろう?


    「身体を柔らかくするには、酸っぱいものを食べなさい」と言われた記憶があり調べると「レモンやお酢に多く含まれるクエン酸は、筋肉にたまった疲労物質を排出する働きがあり、筋肉が硬くなることを防ぐので、一定の効果はある」「ただし、食べ物だけで劇的に柔らかくなることはなく、柔軟体操、つまりストレッチを日ごろの習慣にすることが必要」とのこと。


    そして、ストレッチをする際に気を付けることは、


    ・気持ちいい範囲で行い、痛くなるまでやらない。


    ・体が温まった状態で行う。お風呂上りがおすすめ。


    ・深く呼吸しながら行う。息を止めると筋肉が硬くなり、十分なストレッチ効果が得られなくなる。


    ・毎日続ける。1日何時間もやるより、1日5分。


    とありました。


    何事もですが、楽をして効果は得られず、地道な努力が必要なのですね・・。


    体が柔らかくなると、良いことがたくさん。


    ・ケガをしにくくなる。


    「スポーツをしていないのでケガをする機会はないよ」とおっしゃる方もおられそうですが、肩こりなどの予防になるそうです。


    ・冷えやむくみの予防効果が期待できる。


    筋肉には血液の循環をサポートする働きがあり、筋肉を柔軟に保つと冷えやむくみの


    予防になります。


    ・姿勢がよくなる。


    体が柔らかくなると、関節にかかる負荷が軽減され、結果、姿勢がよくなります。


    ・体型の改善につながる。


    筋肉が硬くなると猫背や反り腰になり、お腹やお尻が目立ってしまいますが、これが改善されます。


    ・日常生活のちょっとした動作がしやすくなる。


    身体が硬い場合、靴下をはくときに片足立ちだで「おっとっと」となったり、床にあるものを取るときによろけたり、半歩くらい離れた距離にある物を取るときに転倒したり腰や膝などに負荷がかかるし怪我をしやすいですが、身体が柔らければ、片足立ちで靴下も履けますし、よろけない。


    などです。

    株取引に集中して、ついつい肩や身体全体が凝ったりしませんか?「万年凝り性だ」という方もおられる方もおられるかもしれませんね。ちょっと一休みして、ストレッチで身体と頭をほぐしましょう。youtubeで検索すると、年齢や症状に応じた動画が見つかるハズ。


    株取引の情報は、迷わずコスモ・ネットレチャンネルをご高覧くださいませ。


    20240613_ともざわ.jpg




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