コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2024年5月14日愛犬の老い
東京ネットサポートセンター 吉越
東京ネットサポートセンターの吉越です。犬も人間と同様、加齢とともに認知症になることがあります。
私は、トイプードル(シルバー)の小型犬を飼っていますが、17歳(人間でいうと84歳)
1年位前から白内障で目が見えず、高齢で耳が遠くなりました。
さらに半年位前から家の中をふらふらと歩きまわり、隅で固まって動けなくなることが増えました。
今まで当たり前のようにできていたことができなくなり、犬の行動に不安を感じてしまうこともあります。動物病院で相談したところ「認知症ですね」と言われました。せつないです。
認知症になった犬は、どうようになるのか動物病院の院長に聞いたところ、
①徘徊を繰り返す。
②空間を把握できず、隙間などに挟まって立ち尽くす。
③排せつに何度も失敗する。
④攻撃的になる。
⑤日中ぼんやりしている。
⑥夜間も鳴き続ける。
といったのが代表的な症状だそうです。犬の認知症も、高齢になるほど発症しやすく「シニア期」に入る10歳以降で徐々に認知症の症状が目立ち始め、15歳以上で発症率が急増すると言われています。
治療法について「人間と同じく、認知症は根治療法はない。認知機能の低下を抑える特効薬もない」と説明を受けました。
そのため、認知機能を急激に落とさせないようなケアが必要とのことでした。
17歳まで頑張って生きてくれているので最後までしっかり寄り添っていきます。人間も犬と同様、加齢とともに認知症にならないように日頃からケアが必要です。
そのためには、常に頭を働かせて体を動かし、認知機能を急激に落とさせないことが重要です。ネット口座の皆様は、証券取引で頭を働かせてますよね。
また、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの操作で手を使っていますので大丈夫だと思います。
手足を動かす動作は、認知機能向上にとてもいいそうですよ。
ご不明な点がございましたら操作方法等も含めてネットサポートセンターまで
お気軽にお問い合わせください。
喜んで対応をさせていただきます。