コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2023年12月 6日筑波山(つくばさん)
東京ネットサポートセンター長 毛塚
こんにちは、東京ネットサポートセンターの毛塚です。
今回は、筑波山(つくばさん)を紹介します。
筑波山は、茨城県つくば市にあり、日本百名山のひとつ。
標高877メートルの頂上までは約1時間と、日本百名山の中で最も標高が低く挑戦しやすい山です。
登山コースは、初級者用から上級者用までいくつもあり、ご自分にあったコースを選ぶことができるばかりか、ケーブルカーやロープウェイもあります。筑波山は、日本百景にも選ばれています。
春には桜が満開になり一面ピンク色、新緑の季節は緑一色の山を登山道に咲き誇る豊かな植物が彩ります。
夏は爽やかな風が心地よく、登山者たちに涼を提供してくれ、秋はいうまでもなく紅葉が美しく輝き、山頂から見下ろす紅葉の絨毯はまるで絵画のようで、まさに絶景。
四季折々の美しさが楽しめます。山頂は、関東平野が一望出来るロケーション。
天候に恵まれれば富士山の美しい景観を眺めることができるので、2005年には関東の富士見百景にも選定されました。
筑波山は、富士山と対比して、西の富士、東の筑波と称されています。私は、その美しい眺望を目当てに、年に数回訪れていますが、もう一つの楽しみが、石をみること。
筑波山は、古くから信仰の対象とされ山頂には古代からの神社があります。
山岳信仰の一環として、多くの参拝者が訪れ、その姿は神聖な雰囲気に包まれています。
山中には巨石、奇石が数多く散在していて、それぞれに名前がつけられ、多くの伝説を生み、それらに対する信仰が今日でも受け継がれ、山そのものが「神域」として崇められています。弁慶七戻り
高天原
母の胎内くぐり
陰陽石
国割り石
出船入船
北斗岩
屏風岩
大仏岩
ガマ石等、たくさんの巨石、奇石を拝むのは、筑波山登山ならではの楽しみ方です。
山頂からの景色がこちら↓
麓には、いくつもの温泉もあり、登山後の疲れも癒してくれます。
魅力あるれる筑波山。是非足を運んでみてください。
つくば市といえば、筑波研究学園都市として知られており、多くの国内外の研究機関や大学が立地し、科学技術の最先端の研究が行われています。
また茨城県といえば、水戸納豆が有名ですね。
日本一の納豆生産地とされていて品質の高い大豆が栽培され多くの納豆メーカーが集まっています。
納豆関連の上場企業は、紀文食品(銘柄コード2933)などがあります。
企業だと水戸ホーリーホックの冠スポンサーは「ケーズデンキ」ですがおかめ納豆の「タカノフーズ」もスポンサーですし、若者向けのアパレル「アダストリア」もスポンサーです。ところで、山といえば株式相場にも「相場の山」や「相場の谷」があります。
コスモ・ネットレのシステムには、相場の山や谷を分析する「テクニカルチャート」がございます。
33種類の多彩なテクニカルチャートを表示でき、銘柄リストの登録、別銘柄・各種指標との比較といった多様な機能を搭載したチャートです。
是非ご活用ください。