コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2023年12月 4日流星観測はいかがですか?(ふたご座流星群)
東京ネットサポートセンター管理担当 R.F
こんにちは。
東京ネットサポートセンター管理担当のR.Fです。
12月に入り、星がよく見える季節になりましたね。
(空気が乾燥する季節は、空の透明度が上がるそうです。)ちょっと寒いですが、流星観測はいかがですか?
12月に観測できる「ふたご座流星群」は、1月の「しぶんぎ座流星群」8月の「ペルセウス座流星群」と共に三大流星群のひとつです。三大流星群は、毎年安定して一定数の流れ星を見ることができ、通常は1時間に20~30個、条件の良いときは50~100個程度の流星を確認できるそうです。
「ふたご座流星群」は、12月の上旬から流星が流れ始め、12月中旬に数が増加します。
多く観測できる日時は12月13日~15日の3夜とされ、特に14日21時~15日明け方頃がおすすめの時間帯です。
そして今年の「ふたご座流星群」は、新月が12月13日のため、月の輝きの影響をほとんど受けずに好条件で観測することができます。「ふたご座流星群」の流星は、明るく、数が多く、色が濃いので、都市部でも空が広く見渡せて、街灯が少ない広い公園や河川敷、運動場などで観測することができます。
望遠鏡などの機材は必要なく、肉眼で観測できますが、暗さに目が慣れるまで少し時間がかかります。
15分間程度、楽な姿勢で空全体をぼんやり眺めることがポイントです。
焦らずのんびり観測をしましょう。じっと動かないで観測するので、身体を冷やさないように暖かくしてください。流れ星は一筋の光がすーっと流れ、1秒くらいであっという間に消えてしまいます。
大きく明るく輝く「火球」と呼ばれる流れ星が見えた時は、ぜひ願い事を唱えてくださいね。
みなさまの願いが叶いますように。
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