毎日暑いですね。


私には通勤時に欠かせないアイテムがあります。

それは、クールタオル。

冷感タオル・ひんやりタオル等・・・

いろいろな呼び方がありますが、

水に濡らし、しぼって、
主に、首にかけて使います。


タオルを濡らしただけなのに、なぜ、ひんやりとするのでしょうか？

これは「打ち水」の原理。


「道路や庭などに水をまく　

　⇒　まかれた水が蒸発する　

　⇒　蒸発時に周りの熱をうばう（気化熱）

　⇒　表面温度が下がる」


クールタオルは、この気化熱の エネルギーで、温度が下がるのだそうです。


普通のタオルやハンカチでも良いのですが、

クールタオルは、
吸水率が高く、水分が循環しやすい繊維が
使用されているため、

水分が効率よく蒸発し、
よりひんやり感じるとのこと。

熱伝導率が高い繊維や、
キシリトールなどの冷感加工、特殊な断面、

さらには抗菌防臭加工等、繊維の会社に感謝です。

まだまだ続く暑い夏ですが、
うまくつきあっていきたいですね。


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本ブログの定番になりつつありますが、
私共のログイン後のお取引画面で、テーマ別検索をしてみたら・・・

出ました！！