ラグビー生誕200周年となる今年、第10回ラグビーワールドカップがいよいよフランスで開催されます。

前回大会は勝ち進むたびにメディアも国民も「にわか」と言うネガティブな言葉もポジティブに使って盛り上がり、「笑わない男」とのあだ名をつけられた選手やバラエティ番組やＣＭに出て有名になった選手もいました。


今回も成績を残して注目される選手が現れるハズ！個人的にはジャッカルを武器としているフランカーの姫野和樹選手や経験豊富なスタンドオフの松田力也選手に期待しています。


前回大会で初のベスト8進出を果たしたラグビー日本代表が、どのように進化しているのか楽しみですし、今大会でさらなる高みに挑む姿に熱い声援を送りたいと、今からワクワクしております。

↑先日、花園ラグビー場（東大阪市）で開催された「日本代表対トンガ代表の壮行試合」の写真。私が着ているのは、日本代表を応援するTシャツの1つです。

ラグビーは、1823年、英国のパブリックスクールRugby School（ラグビー校）でフットボールの試合中に一人の少年がルールを無視し、ボールを持って走り出したことから始まったと言われております。

少年の名前は「ウェブ・エリス」。その少年の名前にちなみラグビーワールドカップの優勝トロフィーは「ウェブ・エリス・カップ」と呼ばれます。




「ウェブ・エリス・カップ」を賭けた今回のフランス大会の9月8日に行われる開会式は必見です！


ジャック・リヴォアール会長は、

「9月8日にスタッド・ド・フランスで開催される特別な開会式に、ジャン・デュジャルダンと彼のチーム、200名のボランティア、そして多くの著名なゲストが参加してくださることを大変嬉しく思います。

ジャンと彼のチームはフランスの伝統と文化を絡ませながらショーの成功に向けて取り組んできました。フランス2023は、ラグビーワールドカップ史上最も記憶に残る開会式をお届けすることをお約束します。」

とスピーチしました。ジャン・デュジャルダン（Jean Dujardin, 1972年6月19日 - ）は、フランスのリュエイユ＝マルメゾン出身の俳優・コメディアン・映画監督。2011年の主演映画『アーティスト』でカンヌ国際映画祭男優賞及びアカデミー賞主演男優賞をはじめ、様々な賞を受賞してきた経歴をお持ちの方です。

素晴らしいショーも楽しみましょう！

さて、ラグビーの試合では、選手のボールコントロールの上手さも見どころです。

ラグビーボールは「楕円型のためバウンドしたり転がったりした場合に、どこにボールが向かうか予測がつかない」とよく言われますが、一流の選手は、ボールをコントロールしてキックして試合の流れを変えたり、ボールの跳ね方を予想しいち早くボールを確保して試合を支配します。


この楕円形のボールは、まるで予測不可能な株価の動きの様。

株価の動きの先行きを予測し、リターンと自身のリスク許容度のバランスを考え、タイミングを計り、パソコン（株式投資）に向かう。

その姿勢は、まるで屈強なラガーマン！（少々強引ですね？）

株価の動きを予測し、一流のラグビー選手が如く、売買をしたいものです。

是非、投資で勝ちましょう。