コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2023年8月14日老眼
大阪ネットサポートセンター 東尾
皆様こんにちは。
大阪ネットサポートセンターの東尾です。
株式取引にとって敵はいろいろありますが、「老眼」は「シニア投資家あるある」ではないでしょうか?
私事ですが、最近、老眼が進んで苦労しております。
近視で眼鏡をかけているのですが、本や新聞を読む際には遠くに手を伸ばして見たり、新聞の株価欄の小さい文字は特にぼやけて見えにくいので、眼鏡をおでこにかけています。
老眼あるあるですね。老眼は、目の焦点を調節する能力の低下によって引き起こされます。
目の焦点調節は、水晶体という透明なレンズが光の入射角度を調整することで、近くの物体に焦点を合わせまるのですが、年齢とともに水晶体は硬くなり柔軟性を失うため、近くの物体を見るための焦点調節が困難になることで起こります。
通常40歳から50歳頃に現れ始める自然な加齢現象で、中年以降のほとんどの人が経験するものです。目を大切にするための5つのポイント
1.長時間、手元作業をする際は、程よく休憩を取って目を休める。
2.画面や本に目を近づけすぎないよう適度な距離を取る。
3.手元作業を行う場所では、適切なデスクランプや間接照明を利用するなど、良好な照明環
境を心掛ける。
4.バランスの取れた食事、十分な水分摂取、適切な休息と睡眠を心がけ、目の健康に気を配る。
5.老眼鏡を適切に使う。若い頃にはまったく想像できなかった老眼。
お客様からのお問い合わせにお答えする際、パソコンの画面の小さな文字を見間違えないように細心の注意をしておりますが、皆様が株式取引をお楽しみいただけるよう、老眼鏡の使用も検討して、しっかりサポートをしていこうと思います。
先が見える眼鏡があればなぁ!≪現在の国内眼鏡市場≫
・今の国内の眼鏡市場は縮小傾向が継続されており、大手各社が低価格戦略を進め、高級眼鏡市場は低迷。各社、機能性眼鏡(パソコン用眼鏡・花粉症用眼鏡等)や海外市場に展開。
・日本での眼鏡生産1位は福井県鯖江市。昭和初め、東京や大阪の眼鏡職人を鯖江に呼び寄せ眼鏡作りの技術を地域住民とともに学び発展。イタリア・ベッルーノ、中国・深圳と並び世界三大眼鏡産地として有名。テーマ検索で「眼鏡」と検索したら、ありました!