コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2023年6月 9日発熱
ネット取引統括部長 山形 光
-
皆様、お元気でお過ごしですか?
ところで私、二週間前に「体調がおかしいなあ・・」と思っていたら風邪症状が・・。
まさか!?と、自宅で新型コロナの抗原検査をしたら陰性だったのでひとまずほっとしましたが、人に迷惑はかけられない、風邪もうつすし早めに治すべく病院に行き、お薬をいただきましたが、まだ治りません・・。
ここのところ気温の温度差も激しいし、皆さまも体調にはお気を付けくださいませ。さて、5月8日から新型コロナ感染症が5類となりました。
コロナ禍では、発熱したら皆積極的に発熱外来で診察を受けましたが、今後発熱した場合、どうしたら良いのか?
以前の様に「大丈夫だろう」と市販薬を飲んで自宅で静養すればいいのか?ウイルスは消滅したわけでもなく、コロナかもしれないし他の病気かもしれない。
「お医者様に診ていただかなければ」とは思うけれど、5類に引き下げられたからといってフラッと病院に行くと迷惑がかかりそうだし、事前に連絡して診察していただくスタイルは変わらない。
「病院って行きにくい・・。」そうお考えの方はいらっしゃるのではないでしょうか?発熱についてネットで調べると、発熱の原因は、ウイルスなどの感染症によるものや、様々な病気(寝冷えで発熱することはないとか・・)と。
「発熱は下げる必要がない」とか、「重症化リスクの低い人は家で静養をすれば自然に回復する」とも書いてある。でも、少々大げさかもしれませんけれど、何らかの病気が隠れているかもしれないし、ご高齢の方や基礎疾患がある方は「大丈夫」と判断せず、診察を受けてくださいね。ところで体温計の目盛りは何度までか?
答えは42℃。
発熱の原因は、様々ですが脳にダメージを与える、つまり命の危機があるのは一般的に42℃だからだそう。ちなみに、未治療の熱が40.6℃を超えることは稀だとか・・。実は私、何年も前のことですが、まあまあの高熱を出したことがあります。
朝起きたら、体に力が入らない・・・。
それでも出社したのですが、すぐにギブアップし早退。咳とか鼻水はナシで、発熱にともなう寒気や発汗という症状。
ただこれまで経験したことの無い一番キツかったことがひとつ。
指先の熱さと痛さ。爪がはじけ飛ぶのではないかとギュッと握りしめても仕方ないとは思いつつ爪先を握って休みました。その時の体温計の写真↓
フラフラで測定できたのは写真の通り41.1℃なのですが、実際はどうだったのだろう!?
翌々日には嘘のように熱も下がり出社。今でもあの熱の原因はわかっていません。コロナ禍以前は「38℃は微熱だ」という人もいて、出社していましたが、日本の感染症法によると「発熱とは37.5℃以上を呈した状態で、高熱とは38℃以上を呈した状態」。もう一度書きますが、特に高熱が出たら病院にいってくださいね。
☆ご注意☆
ここからは、気分を害す方がおられると思うので、ホラー系に弱い方は絶対にお読みにならないように願います。問題:41℃超えの発熱から半年もしないうちに、私の身に起こったことは?
答え:爪がはがれました・・。
そこそこの温度のお湯に一定の時間卵をさらせば卵は固まりますよね?
爪も卵と同じタンパク質。発熱時に爪の根元がダメージを受け、伸びてくるにつれて爪が割れ、全部はがれた!足も・・。
指先にばんそうこうをぐるぐるまいて爪が伸びるまでやり過ごしました。きゃーー!