コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2023年4月28日芝桜
ネット取引統括部長 山形 光
桜の季節も終わり、心待ちにしていた芝桜も開花。
芝桜はハナシノブ科、桜はバラ科。
科が違うのですが、桜の絨毯の様な花が散った後、緑の葉で地面が覆われるため日本では「芝桜」という名前がついたそうです。
芝桜の開花は3月から5月にかけて。
写真は、秩父の羊山公園。
17,600㎡に約40万株が咲き誇ります。お気に入りの蕎麦屋の帰りに立ち寄る私の春のドライブコースです。富士本栖湖では、24,000㎡に約80万株の芝桜の絨毯と本栖湖越しの富士山という絶景が楽しめます。
北海道網走郡の「東藻琴(ひがしもこと)芝桜公園」は、10ha=100,000㎡。東京ドーム約2個分の広さ。
なんと1人の農家さんが「村民の憩いの場になれば」と、8年かけて一株一株手作業で植え、今では立派な大観光地に。
大空町「東藻琴(ひがしもこと)芝桜公園」のホームページでは、花の写真が毎日更新されており、成長が楽しめます。
現在は、少し咲き始めた感じです。芝桜祭りは5月3日~5月31日。芝桜祭りは各地で開催されておりますが、春は、チューリップやネモフィラなどいろいろな花が楽しめます。
その花々は、どなたかの手間と思いが咲いた花。想いも併せて感動したいです。
皆さまのお住まいの地域では今、どんな花が咲いていますか?