コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2023年3月 2日ハンバーガーを世界に広めたのはアメリカ?
大阪ネットサポートセンター 堀池
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大阪ネットサポートセンターの堀池です。
皆さん!
唐突に「ジャンクフードを炭酸で流し込みたい衝動を抑えることができなくなることはありませんか?
・・・私はあります。先日、共にその衝動に駆られた友人Aと本格派ハンバーガー(ファストフードではない)を提供してくれるお店に行ってきました。
注文してから鉄板で焼いてくれたハンバーガー。
15センチ以上はあろうかというその厚さ。
棒が刺さっているタイプのハンバーガーっていいなあ~。いざ大口でいただくと、
パテは肉厚でジューシー。
バンズも一緒に鉄板で焼いてくれるので表面が少しパリッ。
チーズソース?酸味のないマヨネーズ?のようなソースが、ハンバーガーの味をまとめて最高においしい!
付け合わせのポテトは少し強めの塩気。ビールにあう!
普段、糖質を気にしてハイボールを飲んでいる私ですが、この日はビール。
(ハンバーガーと合わせるのはコーラかビールと相場が決まっています。※堀池の偏見)ハンバーガーの起源はドイツという話は有名です。
1870年代、多くのドイツ人がアメリカに渡り「ハンバーグ・ステーキ」とともにハンブルクで船乗りらに売られていた「Hamburger Rundstück(ハンブルクの丸いもの)」という牛肉のステーキと目玉焼きを半分に切ったパンに乗せた料理が広まりました。
1904年のセントルイス万国博覧会ではハンバーガーステーキを挟んだサンドイッチを「ハンバーガー」として販売されていた事実からも、今の原型ができて120年は経っていますが、コネチカット州のニューヘイブンに賄い様のひき肉を焼いてパンにはさんで出した説や、ウィスコンシン州シーモアで売れ残りのミートボールを挟んだものを販売した説があります。
ハンバーガーを世界的メジャーにしたのは「マクドナルド」。
アメリカは移民の国。いろいろな文化が入り、いろいろな民族に好まれるものを作る。マクドナルドやコカ・コーラなどはどんな民族にも好まれるよう工夫されたから世界で商売ができる。アメリカ株が、時価総額で世界を席巻する理由は、イノベーションの国だからと言われます。世界で受け入れられる技術を生み出し続けていることがお国柄で納得です。書いているうちに、またハンバーガーとビールでアメリカを感じてみたくなりました。
皆さまも、ハンバーガーが食べたくなったときには、アメリカ株を調べてみませんか?
投資アイデアはもちろん、由来を調べるうちに脳の筋トレにになるかも知れません。