「にゃん　にゃん　にゃん」の語呂合わせで、本日2月22日は「猫の日」。
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫と共にこの喜びをかみしめる記念日」。

アメリカでは、10月29日が猫の日だけれど10月16日も猫の日。
他にも6月4日は「猫をハグする日」8月17日は「黒猫感謝の日」など猫にまつわる日がたくさん。

ヨーロッパは多くの国が、2月17日。ロシアは、3月1日。
そして8月8日は世界猫の日。理由は調べられませんでしたが・・。
ちなみに犬の日は、1月11日ではなく、11月1日だそうです。

合わせてもないけれど、３月１７日、映画「長ぐつをはいたネコと９つの命」が公開されます。
「シュレック」に登場するキャラクターを主人公にしたスピンオフ作品で「長ぐつをはいたネコ」のシリーズ二作目。楽しみ。

猫が登場する映画や本には、どんな作品があるかしら？
私が最初に思いつくのはジブリ映画にもなった角野栄子先生の「魔女の宅急便」に出てくる黒猫のジジ。


他にも、
映画だと、ディズニーの「おしゃれキャット」は大好きだったし、ムツゴロウさんの「子猫物語」は「チャトラ～～ン」と、ビートたけしさんがネタにしていたなあ・・。


文学だと、今でも読み返す夏目漱石の「吾輩は猫である」や宮沢賢治の「猫の事務所」。
ミステリーにも猫はよく出てきますね！エドガー・アラン・ポーの「黒猫」は代表だし、赤川次郎の「三毛猫ホームズ」シリーズも好きだったけど、リリアン・Ｊ・ブラウンのシャム猫ココのシリーズは面白かったなあ・・。


絵本だと、「100万回生きたねこ」。
テレビだと、「ピンクパンサー」、バブル期に深夜に放送されていた三谷幸喜作品「やっぱり猫が好き」（ハマグリペペちゃんの回が大好き）、


漫画だと、そういえば「ドラえもん」も猫でしたね。「タヌキ」と言うと怒るんですよね。


岩合光明さんの写真集もすてき。
YouTubeでは「もちまる」がチャンネル登録者が昨年12月に199万人超でYouTubeでもっとも視聴された猫としてギネス登録されています。


曲だと、Rick　Nielesenの曲に、大槻ケンヂさんが日本語歌詞をつけた「猫のリンナ」という曲を聞いて、かつて飼っていた猫の舌をつまんだなあ・・。（うちの猫は、ハズレでした）

そういえば、大阪サポートの中尾が困っている猫（１０月５日のブログ）は、元気かしら？？？

子猫も大きくなりましたとさ。