シャンシャンが中国に還る。

このニュースで上野動物園のＨＰのジャイアントパンダ情報を観てみたら、成長記録や壁紙ダウンロードの写真が。う、可愛い・・・。私共のＮは「絶対中に人が入っていますよね」と。たしかにあざとい・・。

上野動物園に初めてパンダがやってきたのは、1972年10月28日。

日中国交正常化を記念して中国から２頭のパンダが贈られました。
康康（カンカン：雄1970年11月-1980年6月）と蘭蘭（ランラン：雌1968年11月-1979年9月）です。

【上野動物園の歴代パンダ】


漢字で表わすと、かわいさが増すと感じるのは、私だけ？

日本にやってくるパンダは、「日中共同飼育繁殖研究」目的で中国から日本に貸与されます。

和歌山アドベンチャーワールドにいる7頭も、神戸王子動物園にいる1頭も、皆同じで、貸与に当たっては、協定を結ぶのですが、「リーリーとシンシンは2021年2月20日、二頭の間に生まれた赤ちゃん（シャンシャン）は満24か月齢時の2019年6月には返還する」というものでした。

延期交渉がされ、リーリーとシンシンは2026年2月20日までに延長。シャンシャンは今日2月21日、中国に還ります。

今年6歳になる長女シャンシャン。

お母さんのシンシンがあなたを産んだのは6歳。
いいお婿さんが見つかるといいね！

お父さんの背中・・・ｗ