コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2023年1月13日あと一歩!!
東京サポートセンター 深野
年明けからニューイヤー駅伝に箱根駅伝、高校のバレーボールにサッカーとスポーツが盛り上がっております。1月16日からはテニスの全豪オープンも始まりますね。
そうだ!テニスと言えば大阪なおみさん、おめでとうございます!彼女のTwitterに幸せにあふれていて「いつか子供が自身の試合を見て『私のママだ』だと誰かに言うことを楽しみにしている」との事。無事のご出産そして復帰をお祈りしております!さて、本日のブログは、昨年12月に開催された4年に1回の祭典「サッカーワールドカップ」の話。過ぎたことですが、語らせてくださいませ。
今回の日本代表は「個の力」以上に「組織力」が素晴らしかった!感動をありがとう!
初戦のドイツ戦ではGKの権田選手がPKを与えてしまい失点。ハラハラしながら観た後半。三苫選手・浅野選手さらには南野選手・堂安選手と超攻撃的な選手が途中出場。
南野選手・堂安選手はパスを出すより、ボールを持ったらシュートしか考えないと言っても過言ではない大好きな選手です。
森保監督の采配が決まり、途中出場の三苫選手が左サイドから得意のドリブルで切り込みパスを受けた南野選手が放ったシュートは惜しくもドイツのGKにはじかれましたが、そのこぼれ球を堂安選手がワンタッチでゴール!
これまでの日本代表も素晴らしかったですが、大きな変化を感じました。
変化の裏側には選手たちの日々の研鑽、綿密な戦略、戦術があり大変な努力があったと思います。
スペイン戦ではまた先取点を与えましたが、
後半の見どころ、堂安選手・三苫選手の1ミリの軌跡により逆転したシーンに隠れ目立ちませんでしたがチームプレーに徹した1人の選手がいました。前田大善選手です。
ポジションはフォワードですが、試合中全力でフィールドを走り続け、相手側に執拗なプレッシャーをかけ相手を自由にさせないプレーを行っていました。
その結果が堂安選手の得点につながりました。
クロアチア戦では惜しくもPK戦で敗退し、あと一歩でベスト8には進めませんでしたが、日々の自己研鑽・全力で物事にあたることを再確認させてくれたワールドカップでした。あと一歩といえば、日経平均も昨年9月13日に30,795.78円付けて以来さえない展開。今年こそ3万台を定着してほしいと思います。