コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2024年8月16日場電
大阪ネットサポートセンター 高橋
大阪ネットサポートセンターの高橋です。
1989年12月29日 日経平均株価終値 38,957円44銭。
あれから35年。今年3月に史上最高値を更新し、調整期間を挟みながら7月。再び史上最高値が更新されました。私が当社へ入社したのは、1987年。
入社当時の広いオフィスには、一台あたり20銘柄程の4本値が映っているモニター(株価ボード)が、縦5台、横20台、計100台がずらっと積み重なって並び、社員はそのモニターで個別銘柄の株価や相場全体を確認していました。
お客様が保有されている銘柄が上がるのを確認すると、その銘柄の株価を大きな声で「何円!」「何十円!」と叫びます。1人が叫ぶと、後を続いて他の人も復唱。活気に溢れ、皆で仕事をしている感じがしました。株の取引は今もその当時も証券取引所で行われておりますが、過去はバブル期のニュースで良く見かける取引所内の「場立ち」の人たちによって取引が行われていました。
支店には、「場電(取引所の立会場との直通電話)」が設置されており、取引所に繋がりっ放しでしたので場立ちの人たちのリアルな声が伝わってきていました。
*「場立ち」とは取引所の立会場で手サインを使って売買注文を伝達する証券マンのこと。
東京証券取引所のシステム化に伴い1999年4月に立会場は廃止。それとともに場立ちによる株式取引も廃止されました。
場電は注文発注をする以外に、寄付き前の板情報を聞くなど、お客様へのご案内にも使われました。
ちなみに場電を通じた注文は、10,000株(10単位)以上の大口注文しか受け付けをしません。場電の注文が出ると支店内は活気づきます。「みりん(宝酒造)50,000買い!」、「トランプ(任天堂)10,000買い!」、「ジュウコウ(三菱重工)10万買い!!」など。場電を通す注文が入ると店内では拍手が起こりますます盛り上がります。新人の頃の私は「ジュウコウ10万買い!!」
と叫べるようになることも夢のひとつでしたが、30年以上経ち、いまや、証券会社にお口座があれば、自宅に居ながらにして、パソコンから株価、板情報を見ることができ、リアルタイムで、しかも外出先でもスマホから注文発注が可能な時代に。
当時、誰がここまでの事を予想したでしょうか?当社にはネットサポートセンターが誇る当社自慢の"自動更新株価ボード"があります。
特に"気配ボード"サービスは登録された銘柄毎の売り買いの板情報が確認でき、売買のタイミングを逃しません。
又、"チャートボード"サービスは登録された銘柄毎のチャートと現在の値段を確認できます。
これ以外にも盛りだくさんの情報を見ながら注文発注が可能です。ネット環境があれば便利なネット取引。
操作に不安がある方もいらっしゃると存じますが、私共ネットサポートセンターは、些細なことでもご質問にお答えさせていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。心よりお待ち申し上げております。