コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2026年10月26日2026年は13回巡る 月を愛でる暮らし〜満月の秘密と日本の美しい月の名〜
大阪ネットサポートセンター 高橋
大阪ネットサポートの高橋です。本日は、中秋の名月に次いで美しいとされる「十三夜(栗菜月)」。
街の灯りがどれだけ明るくなっても、夜空に浮かぶ月の輝きには、思わず足を止めて見惚れてしまう不思議な魅力がありますよね。
今年も残り3か月となりましたが、2026年は、なんと年に13回も満月が巡り、ひと月に2回満月が訪れる「ブルームーン」も楽しめる特別な年でした。今回は、知っておくと夜空を見上げるのがもっと楽しくなる、月と暦の雑学やお役立ち知識をまとめてお届けします!
■月の満ち欠けの不思議〜なぜ形が変わるの?〜
夜空を美しく照らす満月(Full Moon)。太陽の光が月を正面から満遍なく照らし、地球から見て美しく円形に輝く姿は、昔から人々に神秘的な力を感じさせてきました。
月は自ら光っているのではなく、太陽の光を反射して輝いています。月が地球の周りを公転することで、太陽の光が当たる角度が変わり、地球から見ると月が満ちたり欠けたりしているように見えるのです。
さらに豆知識をひとつ。日本の月の模様は「ウサギの餅つき」に見立てられますが、ヨーロッパでは「本を読む少女」に見立てられることも!地球からは常に「月の表側」しか見えないため、世界中で同じ模様を思い思いの形に見立てて楽しんでいます。
■1年はなぜ12ヶ月?暦を変えた「約29.5日」の周期
新月から次の新月までの周期を「朔望月(さくぼうげつ)」と呼び、その長さは約29.5日。この周期を基準にしたのが『太陰暦』です。
しかし、1ヶ月=約29.5日で12ヶ月を計算すると、1年は「354日」になり、毎年約11日ずつ季節と日付がずれていってしまいます。

旧暦時代は「2〜3年に1度、1年が13ヶ月ある年」が存在しました。現代の太陽暦でも、月の周期(約29.5日)と1ヶ月の日数(30〜31日)のわずかなズレから、ひと月に2回満月がやってくる「ブルームーン」という珍しい現象が生まれます。
■知ると夜空が見たくなる!日本の豊かな「月の呼び名」
昔の人々は、電気のない暗闇の中で月明かりを心待ちにしていました。そのため日本には、月の形や「待ち遠しさ」を表す繊細で美しい呼び名がたくさん残されています。
月の満ち欠けと呼び名一覧

満月を過ぎるにつれて「立って待つ」「座って待つ」「寝て待つ」と変化していくネーミングには、昔の人の情緒と遊び心が詰まっていて愛おしくなりますね。
■今夜、ちょっと空を見上げてみませんか?
最後に、お月見がもっと楽しくなるワンポイント雑学を2つご紹介します!
- 月齢(げつれい):新月を0として、毎日1ずつ増える数字。月齢7前後なら「上弦」、15前後なら「満月」、22前後なら「下弦」と、月の形を推測できる便利メーターです。
- スーパームーン & ミニマムーン:月の軌道は楕円形のため、地球に最も近づいたときの大きな満月を「スーパームーン」、最も遠いときの小さな満月を「ミニマムーン」と呼びます。
忙しい毎日に追われていると、夜空を見上げる機会は減ってしまいがちです。ですが、今夜は少しだけ立ち止まって、空を見上げてみませんか?
何千年も前から変わらず地球を照らし続けてきた月が、静かにあなたを癒やしてくれ、今後の株式投資の道筋が見えてくるかもしれません。




