コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2025年6月24日2025年上半期買ってよかったもの
大阪ネットサポートセンター 小松
こんにちは、岩井コスモ証券ネットサポートの小松です。早いもので2025年も半分過ぎました。
私のブログと言えば、半期で買って良かったもの。
買って良かったものベスト3をお送りしたいと思っていましたが、2025年の上半期。欲しいものが無かったといいますか、あまり物を購入しなかったので、今回は一つだけご紹介させていただきます。
2025年上期、私、小松が買って良かったものは2025年3月22日に発売された「Tamagotchi Connection(たまごっちコネクション)」。いわゆる「たまごっち」です。
「なつかしい!」と思われた方もいらっしゃるのではありませんか?
実はたまごっち、アクセサリーの一部としてZ世代(1996年~2010年生まれ)で再び流行しており、専門のショップまであります。
たまごっちには様々なシリーズ(バージョン)があるのですが、私は、小学生当時「2個持ちしていたな~」と懐かしい気持ちになり、小学生の頃に流行ったバージョンの復刻版を買いました。現在進行形で、毎日ごはんをあげたり、運動をさせたりとお世話をしております(私より良いご飯を食べているところだけは気に食わない・・・)。「たまごっち」の歴史は以下の通りです。
1996年11月23日、「たまごっち」発売。
当時、女子高生を中心に大ブーム。白いたまごっちはレアで行列に並んで買った方もおられるのでは?
1997年、欧米版も商品化。
初代発売当時から「たまごっち」のメーカーである「バンダイ」は、海外展開を視野に入れていたそうです。
2004年3月、「かえってきた!たまごっちプラス」で復活。
赤外線通信機能を搭載され、新しい遊びや機能を追加したシリーズが世界で展開されました。
2008年11月、液晶がカラーに!その後もバージョンアップをし販売され続け、2022年には欧米版がリバイバル商品として日本に逆輸入もされたたまごっちの累計出荷数は、2025年3月時点で9,810万個です。
来年2026年に誕生30周年を迎えるたまごっちは、2025年7月、新シリーズが発売予定です。
新シリーズ「Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」は、ダイヤルを回すと液晶
画面がカメラのズーム機能のように切り替わる仕組みや、デジタルペットとして登場する
キャラクターの種類が5万種類以上と、前作の約30種類から大幅にアップデートされるそうです。任天堂のスイッチの抽選販売が話題になっておりますが、ゲームって楽しい。