コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2025年11月14日函館満喫!1泊2日新幹線ツアー ~絶景夜景と美食を巡る旅~
ネット取引統括部長 山形 光
-
100万ドルの夜景として知られる函館山。
昔は島だったことをご存知でしたか?約3000年前、海流で運ばれた土砂が堆積して陸地とつながったのだそうです。
つまり函館山は陸繁島(リクケイトウ)。函館市内は、函館山とつながった陸繁砂州(トンボロ)。一番狭い部分は約800メートルしかありません。

さて、函館。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンに21か所ものスポットが掲載されており、1日で回ることができるか調べたところ、函館山からの夜景を観るためには、日帰りでは無理でした。日帰り弾丸ツアーが好きな私ですが、どうしても夜景が見たい・・。そこで1泊2日の旅行を調べたところ、新幹線を利用するJR東日本の「えきねっと」の新幹線+宿泊のツアーを発見!乗車したい時間の新幹線に空きがあれば追加料金なしで3万6千円!日帰り往復チケットのみの価格は約4万5千円なので1泊した方がお得!!
函館1泊2日ツアー内容
1日目
■往路
朝8時台のはやぶさ乗車 →(約4時間)→12:17新函館北斗駅到着
→12:35函館ライナー乗車 →(15分470円)→12:50函館駅到着
■昼食13:00~13:50 絶品うに料理を堪能!
→(徒歩5分)→「うにむらかみ函館駅前店」*ランチ限定御前をいただきました。

■元町散策14:00~14:45 異国情緒あふれる街並みを楽しむ
→(徒歩5分)→市電5系統(函館どつく行)乗車→(7分210円)→末広町下車→(徒歩7分)→「元町公園」→「旧函館公会堂」→「八幡坂」→「ハリストス教会」*賞味期限30分のクレープなどおしゃれなお店がたくさんあります

■金森赤レンガ倉庫散策15:00~15:30 買い物と休憩!
→(徒歩15分)→「金森赤レンガ倉庫」・「ラッキーピエロ」でお茶。
■函館山山頂16:00~17:30 ロープウェーが休業中だったのでタクシーで向かいましたが、100万ドルの夜景は圧巻!
→タクシー→(25分2,000円)→「函館山山頂」*早めに到着して場所取りすることをお勧めします
■ホテルチェックイン
→函館バス(函館駅行き)乗車→(30分400円)*帰りの函館行のバスは左側の座席に座るのがお勧め
■夕食19:00~ ついつい夜もリピートしちゃった「うにむらかみ」
→徒歩5分→「うにむらかみ函館駅前店」*アラカルトでいただき、〆はウニ茶漬け→駅前散策「ハシゴ酒・地元スーパー(お土産を買って宅急便で送ると楽」」
■ホテル
2日目
■朝食・函館朝市8:00~9:40 活気が凄い!昆布も生鮭トバも貝柱もお土産に!
→徒歩5分→「函館朝市(5:00~14:00)」・「きくよ食堂」
■五稜郭10:00~11:45 五稜郭の美しい星形を上から眺め、敷地内も散策
→徒歩5分→ホテルチェックアウト→ホテルのリムジン(10分無料)→「五稜郭タワー」・「五稜郭」・「ラッキーピエロ」昨日は食べなかったハンバーガーをいただきました
■湯の川温泉12:00~15:20 函館ラーメンを味わい、日帰り温泉を満喫
→タクシー(15分1,800円)→「一文字(函館ラーメン)」→「日帰り温泉(湯の浜ホテルは13時から)」*北海道で一番古い温泉
■帰路 キャラクターがお出迎え!
→タクシー(45分6,000円定額 要予約)→16:00新函館北斗駅→17:26はやぶさ→21:30東京駅 *新函館北斗駅では、北斗市公式キャラクター「ずーし―ほっき―」や北斗にちなんだ北斗の拳の「ケンシロウ」の銅像を楽しめます。

遅い時間だったのでお土産売り場にあるお弁当は品数が少なく、食べたかったいかめしを諦めかけたのですが、新幹線のホームの売店に売っていました。
いかがですか?
少々忙しく思われるかもしれませんが、そんなことはありません。しっかり楽しめました。みなさまの函館観光のご参考になれば幸いです。
今回の函館ツアーでは、特に、初日のお昼に予約した「うにむらかみ函館駅前店」さんの料理の美味しさはもちろん、店員さんの接客の良さに感動しました。無理にお願いして、夜もお世話になりました。ありがとうございました。また伺わせてください!
皆様も是非函館へ、いや、是非「うにむらかみ」へ!
私共も、「是非、コスモ・ネットレで」と、評価していただけるよう頑張ってまいります。




