コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2026年2月17日「歩く10キロ」の先に見える、AIモビリティの未来
大阪ネットサポートセンター 高橋
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こんにちは。大阪ネットサポートセンターの高橋です。
週末のルーティンである10キロのウォーキング。
心地よい汗を流している際、音もなくスムーズに私を追い越していく一台の「電動ミニカー」に出会いました。
「自分事」として捉え直すモビリティの進化
最高時速6km。歩行者とほぼ同じ目線で進むその姿を見て、かつての私は「自分にはまだ早い」「いつまでも自分の足で歩きたい」と、どこか心理的な距離を置いていました。しかし、人生100年時代といわれる今、免許返納や身体機能の変化は避けて通れない「現実」です。そう考えたとき、この小さな車は単なる移動手段ではなく、私たちの自由を拡張する「AI実装の最前線」として、全く異なる輝きを放ち始めました。
投資の主役は「半導体」から「実用化」へ
この市場が今、投資家から熱い視線を浴びている理由は、価格設定(約50万円)だけではありません。現在の株式市場では、エヌビディア(NVIDIA)に象徴される「AI半導体」の相場から、そのAIをいかに社会実装するかという「実用化フェーズ」へと、投資の主役がシフトしつつあるからです。特に「時速6kmの世界」は、自動運転AIと極めて親和性が高い領域です。
安全性の飛躍的向上: 低速域のため、AIによる障害物検知や緊急停止の精度が極めて高く保たれます。
ラストワンマイルの最適解: 自宅から駅、病院といった「わずかな距離」の移動をAIが最適化します。
かつての「介護用品」という限定的な枠組みを超え、テスラなどが標榜する自動運転の世界観が、まずは日本の「歩道」から具現化しようとしています。
人生100年時代を生き抜く「二刀流」の備え
「人は足から衰える」と言われますが、視点を変えれば「移動の自由を守る技術」には、永続的かつ切実な需要があるということです。この分野には、多くの投資機会が潜んでいます。センシング技術: 周囲を的確に把握する、AIの「目」となるセンサーやカメラ。
次世代バッテリー: 短時間充電、軽量化、長寿命化を支える化学・素材技術。
管理プラットフォーム: 車両をシェアリング管理するソフトウェアや通信インフラ。
自身の足を鍛える「身体的投資」を続けながら、同時に、移動の進化を支える企業に「金融投資」を行う。これこそが、長い人生を賢く歩み抜くための「二刀流」の備えではないでしょうか。
次回のウォーキングでは、傍らを通り過ぎるミニカーを眺めながら、「あのセンサーはどこの企業の製品だろうか?」と、思わず株価チャートに思いを馳せてしまいそうです。
投資のご参考に
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