コスモ・ネットレ ブログ「徒然なるままに」
2025年1月15日昭和100年
大阪ネットサポートセンター 高橋
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みなさんこんにちは、ネットサポートセンターの高橋です。
今年2025年は、昭和100年!
1926年の昭和元年から数えて100年目ということです。
最近、テレビで、「昭和の東京オリンピックと令和の東京オリンピック」、「1970年日本万博博覧会と2025年大阪・関西万博」、「昭和のヒット曲と令和のヒット曲」、「昭和のニュースと令和のニュース」など、「昭和」vs「令和」の番組をよく見かけます。
これら番組のお陰で、昭和のスターは「高倉健」や、「石原裕次郎」、昭和ソングの代表作は坂本九の「上を向いて歩こう」や、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」など、平成生まれの方でも"昭和"の事に詳しい人が増えてきたような気がしますが、会社で昭和生まれの私が、平成生まれの同僚に、子供の頃の学校の話や家庭環境の話をすると、「昭和やな!」と一言で切られます。
他にも、今の小学生や中学生(令和生まれ)のお子さんとお母さんと話をする機会があり、
お子さんが「今度ディズニーランドへ行くの」と楽しそうに話すので、「修学旅行?」と尋ねると「両親と学校休んで行くの」との回答。「え?」という顔をした私に、お母さんが「今はそういう時代なんですよ。昭和の我々の時とはちがいますよ。そういう制度が学校にあるんですよ」とのこと。「私が小中生の時は、皆勤賞を狙ったもんやけどなあ」と話すと、平成生まれの子が「今、学校に皆勤賞なんかなくなりましたよ」「昭和やな!」とやはり一言で切られました。
「昭和やな!」というツッコミ。
最近よく聞きます。ギャグなのか、相槌なのか、バカにされているのかよくわかりませんが、少なくとも尊敬されていることはないでしょう。
令和になり、チャットGPTが創作活動を代替する時代になってきましたが、全国の昭和生まれのみなさん!
我々も勉強し、パソコンやスマホを「おちゃのこさいさい」で操作できるようになろうではありませんか!(「昭和やな!」というツッコミが聞こえます・・)
私どもネットサポートセンターは、心を込めてパソコン操作のアドバイスをさせていただきます。
ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。